ワゴンRの車名の由来

1993年9月に発売され、当時女性客が多かった軽自動車の世界に、革新的なデザインと、ツールとしての高い実用性を提案し、「軽ワゴン」という新しいジャンルを築いたワゴンR。
従来の軽自動車の概念をくつがえし、若い男性を中心に爆発的な支持を受けました。

その革新性が認められ、軽自動車初のRJCカーオブザイヤーを受賞しています。

そんなスズキワゴンRですが、末尾のRは何を意味するんだろうと思ったことはありませんか?

Rは「Revolutionary=画期的な」と「Relaxation=くつろぎ」それぞれの頭文字「R」を指し、「軽自動車の新しい流れを作る新カテゴリーのクルマ」「生活にゆとり感を与えるクルマ」という2つの意味があると公式では説明しています。

しかし、実はそれは後付けなのです。

元々の由来は、「セダンもあるけど、ワゴンもある。『ワゴンもあーる』」というだじゃれからワゴンRとなったそうです。

ちなみに、発売前は「ジップ (ZIP) 」という名前にする予定で、鈴木修社長(当時)も承諾していましたが、開発を手がけた戸田昌男氏(後の社長)が、あまり良くないと主張したことから、急遽変更されたんだそうです。

軽自動車のナンバープレートに『封印』が付いていない2つの理由とは?

『車の封印』をご存知ですか?
ナンバープレートに取り付けられた丸い印のことです。
軽自動車には、この封印が取り付けられていません。
普通車のリアナンバープレートには、封印がされており、簡単に取り外しができないようになっています。
しかし、軽自動車にはこのような封印がなく、簡単に取り外しができてしまいます。
これは、国が車に対してどのように考えているかや証明制度が大きく影響しているといえます。

軽自動車の白ナンバーが大人気!

軽自動車は、ボディが小さいために買い物などで駐車場に止めるときにはとても重宝します。
ボディが小さいといっても、最近の軽自動車の室内はかなり広くなっており、まったく窮屈さを感じません。
また、コンパクトさだけではなく、普通車にくらべて維持費が安いことも軽自動車の大きな魅力の1つといえるでしょう。
そんなたくさんのメリットがある軽自動車ですが、オーナーの多くが何とかしてほしいと思っているのがナンバープレートの色です。
普通車のナンバープレートが白なのに対して、軽自動車は黄色です。
もともと黄色は目立ちやすい色のため、軽自動車はナンバーのところだけが異様に目立ってしまうのです。
また、軽自動車だけナンバーが黄色いことで、なんだか普通車と差別されているようで引け目を感じてしまうという人も少なくありません。
このようにあまり評判のよろしくない軽自動車のナンバープレートですが、期間限定で「白」が許可されることになりました。
2019年に日本で開催されるラグビーのワールドカップを記念して、2017年4月3日から2020年1月31日までの期間限定で、特別仕様のナンバーが交付されることになったのです。
基本的には普通車も軽自動車も同じデザインで、ベースの色は白になります。
つまり、期間限定とはいえ、軽自動車オーナーに不評だった黄色のナンバーをつけなくて済むことになったのです。