蛇が舌をチョロチョロと出す理由

ヘビの口の奥には、ヤコブソン器官という匂いを感じる器官がついており、舌を出して匂いの粒子を集め、それを口の中に運んで獲物や外敵などの臭いがないかを判断している。
舌の先が二つに割れているのは、すこしでも多くの粒子を捕らえるために、表面積を増やすため。

ちょっぴり臆病なボールパイソン!

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<ボールパイソンとは>
ボールパイソンのボールという名前の由来は、手の平に乗せるとボール状になるところから来ている。
臆病な性格でとてもおとなしい。
交配によってカラーバリエーションや模様が豊富でかなり高額なものもある。

<ボールパイソンの特徴>
ボールパイソンは頑丈で重量感のある体つきをしていて、色は黒や濃褐色で、褐色の斑紋が美しい。
アフリカ原産のヘビで、現地での乾期にあたる時期は数ヶ月餌を食べなくなる。

<ボールパイソンの値段>
1万~20万円(大きさや色や模様によって大きく異なる)

<ボールパイソンの飼育ケース>
幼体は30cmクラスの水槽やプラスチックケースなどで、成体では少なくともW90cm×D40cm×H40cm程度は必要。
通気性の確保は重要だが目の大きな網タイプの場合、冬場やエアコンでの空気乾燥から呼吸器系の疾患に陥る事も多いので注意が必要。
全身がどっぷり浸かれる程度の広さで浅めの水入れと飲み水用のやや小さな水入れを2つ用意すると良い。
床には新聞紙などを敷く。

<ボールパイソンの快適温度>
ボールパイソンが好む温度はおおよそ26度と言われていますが、暖かいところで32度、寒い所で22度程度の幅を持たせて置く方が良い。

<ボールパイソンの餌>
ファジーラットやホッパーマウスなどのマウスを与える。
若いうちは5日に1回1匹程度、大きくなったら1週間~2週間に1回程度で良い。

<ボールパイソンのふれあい方>
基本的には臆病で神経質なものだと思っておいた方が良い。
触られる事を嫌う爬虫類の中でも特に触られる事を嫌う。
幼い頃から触られ慣れさせる。

*珍しいペット大集合より引用させて頂きました。

こんなペット飼ってみてはいかが!

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<コーンスネークとは>
カラーや模様のバリエーションの多さや美しさ、飼育繁殖しやすいこともあり、輸入量、国内繁殖個体も多くコンパニオンアニマルとして人気の高い種類。
かつて日本で「あかだいしょう」などと呼ばれていた。

<コーンスネークの特徴>
背面の色彩は赤やオレンジ、黄色、赤褐色、灰色と変異が大きく、黒く縁取られた赤やオレンジ色の斑紋が入る。
個体によっては白や黒一色の個体もいる。
森林を好むが、草原、農耕地などにも生息する。
地表棲だが、木登りもうまく樹上に登る事もある。
半夜行性ないし夜行性で、主に薄明時や夜間に活動する。
昼間は地面に空いた穴や石や倒木の下などで休む。

<コーンスネークの値段>
1~3万円くらい。

<コーンスネークの飼育ケース>
個体のサイズに合わせた大きさで、清掃しやすく、通気性のある脱走しにくい物が必要。
市販のプラケースや飼育ゲージでも可能ですが、とぐろを巻いた状態の6倍くらいの床面積があると良いでしょう。
複数の個体を飼育する場合は、必ず1匹ずつ飼育ケージに入れる。

<コーンスネークの快適温度>
アダルト個体は、温度20度~26度くらい、ベビーの場合は、28度くらいに保つと良い。
ベビーの場合、湿度は60%~70%くらいが好ましい。
湿度不足は脱皮不全を起こす可能性があり、湿度過剰の場合は皮膚病等の疾患を起こす可能性がある。

<コーンスネークの餌>
冷凍ピンクマウス、マウス、雛うずら、ヒヨコ等。
冷凍餌を使用する場合は38度~40度くらいのお湯で解凍してから、餌の温度を38度くらいにして、ピンセット等を使用して、餌の頭がヘビの方を向くようにして与える。

<コーンスネークのふれあい方>
コーンスネークはハンドリングに向いている種類のヘビですが、中には噛みつくものや手にもつと暴れる個体がいる。
ヘビを扱うコツは体全体を支えてあげること、強く掴まないこと、抵抗した場合は深追いしかいで再度挑戦すること。
餌を食べた後に触られるとさらに不快に思い食べた物を吐き出してしまうので、最低でも餌を与えてから2日間は触らない。

*珍しいペット大集合より引用させて頂きました。

蛇を飼ってみようかな〜というかたへ

現代では、様々なペットを飼っている方がいらっしゃいます。
蛇をこれからペットにしようかお考えの方へ、蛇の簡単な特徴や飼い方についてお話したいと思います。

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ヘビは最も飼育の難しい爬虫類と言われています。
軽い気持ちでペットとして飼うことは難しい生き物です。
食事は犬や猫のようなドライフードなどではなく生きたものしか食べません。
さらに、えさに怯えて蛇が拒食になってしまうことも十分あります。
とても神経質な生き物であることを頭に置いて、ペットとして迎えるか考えてくださいね。
蛇を迎えるにあたって準備するものは、まず食事です。
ヘビの種類によって違いはありますが、ネズミやカエル、ヒヨコ、昆虫などを食べます。
また、ヘビには変温動物食と、恒温動物食に分けられ、食べ物も違います。
解らないことはペットショップに問い合わせるといいでしょう。
ヘビの習性は、生きた動物を捕まえて食べます。
生きたエサしか受け付けません。
食事を与えなければ死んでしまうので、生きた状態のえさが手に入れられるようにしておかなければなりません。
ペットショップに申し込む、自分でマウスを育て繁殖させるなどの方法があります。
次に飼育箱を用意します。少隙間はないようにしてください。
プラスチックの水槽は通気性がないので避け、木の飼育箱を用意しましょう。
出来るだけ大きい物の方がいいですね。
ヘビには環境づくりも大切です。
温度も調整してあげなければならないので、22~23度くらいで温度を保ちます。
温度計を取り付けておくといいですね。
サーモスタットを取り付けると便利でしょう。
飼育箱にはパネルヒーターや発熱電球などを設置します。
発熱電球は火傷をしないように取り付けてください。
パネルヒーターは床の一部分に設置します。
窓に金網をつけ通気用・暖房用の大きな窓も作らなければなりません。
ヘビは暗闇が好きなので、部屋の明かりが明るく照らされる所ではなく、暗い場所を作ってあげてください。
登り木を1本と、ヘビが十分に入れる水を入れてプールも設置してください。これは飲み水にもなります。
ペットとして飼うときに最も難しいことは、ヘビにえさを食べさせる事です。
蛇がエサを食べなくなってしまうことがあります。
ヘビが安心して食べられるように食事は工夫しなければなりません。
30分経過しても与えたエサを食べないなら、取り出してください。
放置するとその食事を食べなくなります。
また、エサの大きさで吐き出すこともあります。
同時に複数のえさを与えるのではなく、一匹ずつ与えていきます。
間を空けずに、次のエサ与えてなければならないので、食事の時は飼い主が見ていてくだい。
食事に関しては必ずペットショップで確認するようにしてくださいね。
ペットで蛇を飼うときには、同じケースに多くのヘビをいれないでください。
ストレスや食事の分担が出来ず死んでしまいます。
蛇の脱皮は必ずチェックし、健康であるか確認してください。
脱皮の時期は目が白くにごり、蛇は神経質になります、噛み付くので気をつけて接してください。
いくら可愛いといっても触りすぎもストレスの原因となりますので注意してくださいね。