現代のペット事情!その4

改正動物愛護管理法
pam
法治国家であるわが国では、ペットに関しても、ゆりかごから墓場まで、法律によって命と生活が守られることも可能です。
しかし、欧米と比べると遅れているのが実情です。
それでも動物愛護管理法は、改正の度にペットに対する配慮の色彩を強めており、特に2013年9月1日施行の改正法にはその傾向が顕著に現れています。
例えば、犬猫等販売業者から飼い主に譲渡される犬猫等の命について、かなりの配慮がされています。
具体的には、犬猫等販売業者に、「犬猫等健康安全計画」の策定を義務づける、健康安全計画に従った業務実施を求める、飼養・保管する犬猫等の健康・安全確保のため獣医師との適切な連携確保を求める、販売が困難になった犬猫等についても原則的に終生
飼養を求める、所有するすべての犬猫等について取得日、販売もしくは引き渡し日、死亡日の所定帳簿への記載と帳簿の保存を義務づけるとともに、都道府県知事に対し、販売業者所有の犬猫等の不審死など死因把握の必要ありと認めるときには検案書や死亡診断書の提出を命ずる権限を付与しているなどの規定がそれに該当します。
また、引き離し・展示開始時期については今回の法律の改正で生後56日経過と明記されました。
ただ、経過措置として施行後3年間は45日、その後施行日が定められるまでは49日と読み替えるとされています。
また、販売業者は購入者に対して動物の現在の状態を直接見せるとともに、対面により飼養に必要な情報を提供しなくてはならな
いとされました。
他方で、個人や飼い主については、法律上の努力義務として終生飼養、繁殖制限の規定が新設されたことに加え、虐待(2年以下の懲役・200万円以下の罰金)・遺棄(100万円以下の罰金)の罰則の強化、虐待に対する獣医師通報制度の新設、都道府県等への犬猫の引き取り請求の制限、災害時の動物避難・保護に関する対応策の規定の新設などにより、「命」に対し一応の配慮はされていますが、犬猫等販売業者に対するものと比較すると、飼い主の良識に委ねられ、実効性に課題が残ります。
また、動物の適正飼養・管理について「動物の愛護及び管理に関する責任」と「生活環境の保全上の支障を生じさせないように」との文言が明記されましたが、これも努力義務に過ぎません。
闘犬規制や各種飼養管理義務が多数ある欧米各国と異なるところです。
わが国が、ペット先進国・ペット成熟社会に名を連ねるためには、飼い主の義務強化は避けて通れない課題です。
それが進めば、ペットが社会に通ずる扉が開かれることになります。
やや遅れた感はありますが、飼い主に対する規制強化が次回の動物愛護管理法改正の際の中心テーマの1つになることはほぼ間違いありません。
今回の改正で法律の目的として新たに加えられた「人と動物の共生する社会の実現」を、空論を終わらせてはいけません。
他方で、動物を飼養していない人、動物の嫌いな人が、共生にどのように関わるかも1つの課題になります。
現状からすると、他人のペットと接触する場面は少なくないはずです。
その際に適切な行動をとれる最低限の知識は、社会常識として、身に着けなければなりません。
そのための広報・教育活動も必要です。

*特集 現代のペット事情より引用させて頂きました。

現代のペット事情!その2

飼い主の責任とは
dog0149-041
今や、犬や猫などのペットは、家族の一員であるとともに社会の一員でもあります。
特に犬は、飼い主と外に出る機会が多く、社会性を身に着けなければなりません。
他方で、ペットは基本的にすべてを飼い主に依存しているので、あらゆる関係において飼い主の考えが重要になります。
しかし、飼い主によってそれぞれ意識や法規制への対応に違いがみられます。
まず、罰則を伴う義務である狂犬病の予防注射についてみると、狂犬病予防法の定めにより登録された頭数は約685万頭ですが、予防注射の実施数は約500万頭です。
犬の飼養実数との間にも大きな差があり、鑑札や注射済票の装着では、差はもっと大きくなるでしょう。
また、所有者明示については、動物愛護管理法により罰則のない努力義務とされていますが、飼っているすべての犬に明示していると答えた飼い主は約34%で、猫については20%に達していないのが現状です。
明示方法については大半が首輪と名札によるもので、マイクロチップの装着については犬が12%強、猫は7%強に過ぎません。
室内飼養が増えたためか、必要ないと考える飼い主が犬・猫ともに70%を超えています。
なお、制度に関しては、マイクロチップは脱落しないというメリットがある一方、狂犬病予防法で定める鑑札・注射済票は目視で注射が済んでいるか分かるメリットがあり、両制度の調整が課題となっています。
繁殖については、動物愛護管理法により、所有者にみだりな繁殖の防止措置をとるよう求められていますが、不妊去勢手術については、犬で約36%、猫では約76%が実施していると答え、必要ないと考える人は犬で約39%、猫では37%となっています。
食事については、ペットフードの利用率が非常に高く、特に猫では、ドライタイプ約95%、ウェットタイプ52%で、家庭で作った料理や食べ残しを利用するのは極めて少なくなりました。
近年のペットの長寿化の一因としてペットフードの利用とフードの高品質化が挙げられますが、ペットの生活習慣病が増え、フードの多様化が進むなか、フードの選択について飼い主は、普段からペットの健康管理に関する知識を身に着け、適切な判断と選択ができるようにしておく必要があります。
また、こうした姿勢は獣医療においても同じです。
例えば、高度獣医療・高額獣医療に関しては、インフォームドコンセントやセカンド・オピニオンを視野に入れて飼い主が責任を持って対応しなくてはなりません。
要は、「家族の一員」、「社会の一員」等の言葉を上滑りさせるのでなく、飼い主が犬や猫についてしっかり情報を入手し、よく調べ、よく考え、賢い飼い主にならなければ、ペットや社会に対して責任を果たすことはできません。
責任を果たせないとき、一番困るのは飼い主自身です。
責任を果たせる人だけが、ペットとの豊かで楽しい生活を享受できるのです。
一方、飼い主の責任を問われるものとしてさらに注意を要するのは、特殊な動物を飼養する場合です。
動物の種類によっては、ワシントン条約と種の保存法、特定外来生物法、鳥獣保護法、文化財保護法により、輸出入、捕獲、取引、飼養が規制されていることがあります。
また、動物愛護管理法では、人の生命、身体、財産に害を加えるおそれのある特定動物については、許可制を取るなど厳しい規制が設けられています。

*特集 現代のペット事情より引用させて頂きました。

現代のペット事情!その1

ペットに関する諸事情
DSCF1144[1]
現在、わが国で飼われている犬猫の数は、推計で犬1150万~ 1200万頭、猫950万~ 1000万頭くらいです。
将来、犬や猫を飼養したいと考えている人の数は、この2倍弱という大きな数字になっていますが、現実には、数年前まで上昇傾向がみられた犬と猫の飼養頭数は、ここ数年ほぼ横ばいの状況が続いています。
飼養したいという気持ちはあっても、経済的事情などを含めハードルが高くなっているのが実情で、販売業者による犬猫の販売数は既に減少傾向を示しています。
ペットの位置づけにも変化がみられます。
戦後ペットブームが始まるまでは、犬は番犬、猫はネズミ対策の役割を担うことが少なくなかったのですが、今や防犯やネズミ対策の役割は減少しています。
室内飼養が増え、小さい、かわいい、おとなしい種類・性質が好まれるとともに、一緒に過ごす時間が増え、飼い主との間に家族同様の関係がみられるようになりました。
そこに着目したペット関連業者は、「ペットも大切な家族の一員」とうたい、ペット関連の支出を拡大させ、成長を続けてきました。
その結果、現在では、ペット関連産業全体で1兆4000億円前後の経済規模に達しています。
しかし、ここ数年の不況によりペットの医療保険などごく一部を除き、ペット産業の成長も鈍化しており、犬猫そのものの販売においては、販売数減少と価格低下の傾向がみられます。
また、ペットショップなどの動物取扱業者に対しては、動物の愛護及び管理に関する法律の改正により業者規制がいっそう強まったこともあり、基盤・体力の弱い業者を中心に淘汰が進むことになりそうです。
このような状況では、利用者との間でトラブルが生じやすくなるので、その観点からの注意も必要です。
また、社会全体に目を向けると、動物好きが増え、動物愛護に対する理解も浸透しつつありますが、虐待や遺棄は跡を絶ちません。
都道府県等に引き取られた犬が約8万5000頭、猫が約16万5000頭の合計約25万頭に及び、返還・譲渡率の低さもあり、殺処分数は20万頭以上に達しています。
犬や猫の飼養をめぐる近隣トラブルも多く、迷惑行為に対する規制強化を求める声が高まっています。

*特集 現代のペット事情より引用させて頂きました。

特集!!今人気のペット!!no,3

いつも「我が家のペット」をご覧下さいまして、誠にありがとうございます。
今は、正しくペットブーム!
あなたも大切な家族の一員として、ペットを迎え入れてみてはいかがでしょうか!

今回、第三回目にご紹介するのは、小型犬で人気の「ポメラニアン」です!
d4df78cd42837f0db29eff496148398740000000000000250578
<<ポメラニアン>>

●ルーツ
北方スピッツ系のサモエドを祖先とする牧羊、作業犬が関わりあるらしいといわれている。
北ドイツのポメラニア地方で、羊の番犬として飼育されていたものが小型化されたもので、ポメラニアンという名がある。
イギリスのビクトリア女王がイタリアからもち帰り、初めて開催されたイギリス・ケネル・クラブのクラフト・ショーに出陳したのが、一般的になったきっかけだとされている。
その後も小型化への努力が重ねられ、より美しく毛色も改良されて、今日の姿になった。
日本でもその小型さと可愛さゆえ、家庭犬、愛玩犬として多くの人々に飼われている。

●外見的特徴
作り物のような小型犬で、体の各部はよく引き締まり、被毛は顔と四肢の下方を除いて非常に豊かである。
下毛はやわらかい綿毛、上毛はまっすぐで粗い感じのダブルコートである。
首や肩の前部、胸には特に長い飾り毛があり、それが肩まで広がっている。
毛色には黒、ブラウン、チョコレート、レッド、オレンジ、クリーム、オレンジ・セーブル、ウルフ・セーブル、ビーバー、ブルー、白、パーティ・カラー、ブラック・タンなどがある。
特に額が丸くやや突き出た感じで、目の間のくぼみははっきりしている。
鼻筋は短く、鼻の色は黒いのがよいとされている。三角形の小さい耳は、やや離れてつき、前方に直立している。
尾は付け根が高く、背の中央に背負っており、長い飾り毛がついている。

●性格
朗らかで、性格は素直で快活。賢くて、とても愛情こまやかだ。
飼い主たちに対するサービス精神も旺盛である。
表情も非常に豊かで、フワフワの被毛に包まれた体を弾ませる姿が、愛らしい犬である。
多少興奮しやすい面があるが、従順でなだめやすい。
しつけもしやすく、それが行き届いた犬では、誰からも愛されるものになるだろう。
番犬としても適当で、少しでも変わったことがあれば、盛んにほえて教えてくれる。

●飼育
被毛が細くてやわらかく絡まりやすいので、毎日欠かさずにブラッシングする。
また夏季は、顔、尾の毛を残してカットするやり方もある。
定期的なトリミングはもちろん、光沢のある毛質を損なわないためにも、シャンプーは専門家に任せたほうが無難だ。

●健康上の注意点
活発な犬なので、毎日の運動は欠かせない。
ただ、膝の脱臼や骨が細いため骨折をしやすいので、あまり過激な遊びはしないほうがいい。
室内での飼育に向いた種類だが、散歩に連れて出るのもいいだろう。
こうした室内犬はどうしても運動不足になりがちなので、飼育者が一緒に遊んでやる。
食事は若犬から成犬では、栄養バランスのよい小型犬用ドッグフードを与える。
嗜好性を考える場合は、ドライフードと缶詰フードの混合食が、簡単でお勧めできる。
過食・偏食は肥満や病気の元になるので注意する。
また眼病に罹りやすい面があるので注意する。

*「ペット情報総合サイト PETPET」より引用させて頂きました。

ペットをくるまに乗せてドライブしたい!!

ペットは家族の一員!
旅行やドライブに一緒に行きたい!

ですよね~
そこで、安全なドライブをするための工夫をお知らせします!!

~ペットと安全ドライブ~  ●●犬編●●

最近はペットブームで、新しく出来るお店等にはドッグラン併設がかなり増えてきました。
犬と一緒に入れるショップやレストラン、又、ホテルや温泉などまで続々と増えています。

今回は、犬とドライブ用の道具がなくても工夫次第で簡単にできる「安全ドライブ」をご紹介します。

「犬と一緒にドライブするのが夢だったんだ~」
そんな人も多いと思います。
その夢を実現させるためには安全は欠かせません。
意外と知られていないですが、カーブや急ブレーキ等で頭を窓ガラスにぶつけたり、隙間に足を滑らせて捻挫したり、爪がはがれて流血したりなんてことも有ることです。
そんなトラブルを無くして楽しいドライブするにはどんな工夫が必要なのでしょうか?
o0600043012321486176
★飼った時から徐々に少しづつくるまに慣らしてあげましょう!
飼った時、或いは子犬の頃からちょっとずつ一緒に乗る習慣をつけることが大切です。
最初は5分、10分~だんだんと時間を長くするのがコツです。
但し、犬によって当然性格も違い、極端に嫌がったりする場合もありますので、無理はしないようにしましょう。
少しづつ慣らしてやって下さいね!

★乗る位置は出来るだけ足下が理想!
どこに乗せてあげるのがいいかというと、基本的には2列目より後ろの座席で、人の足下が一番良いと言われています。
シート上だと、急ブレーキなどで滑り落ちる場合があるので、危険です。
前席ですと、運転手の邪魔になったりすると運転にも支障が出ますので危険です。
ただ、外の景色を見たがる犬もいますよね!
そんな犬のために、様々なドライブグッズが販売されています。
ハンモック風ペットドライブシート・クッションボックス・犬専用シートベルトetc…

★安全対策!シートベルト・リードなどで可動域を狭める
慣らすまで根気が必要ですが、犬と言えどもシートベルトをしたほうが、万が一の時に安全です。
シートベルトは犬が嫌がってしまうこともあるかもしれませんので、散歩用のリードやハーネスも良いと思います。
ヘッドレストの根元に丁度良くつないであげて、可動域をせまくしてあげることで事故を防ぐことも可能です。
暴れてしまう場合はゲージに入れてのドライブがお勧めです。

★タオルやクッションでOKな安全策!
足下に乗る場合でもシートに乗る場合でも、身体を支えて踏ん張りやすい工夫と、隙間におちない工夫です。
急カーブやブレーキの時に、ちゃんと脚で踏ん張れるように、すべらない素材のクッションを敷いてあげたり、隙間等にタオルを埋めてあげるのもよいでしょう。
無題

安全に犬とドライブするための簡単な工夫をお知らせ致しましたが、いかがでしたか!
ペットも家族の一員!
安全なドライブをして下さいね!