◎廃炉ビジネスと再稼働について=一般質問の項目と内容=H29.12定例会議(H29.12.12(火)質問)=柏崎市議会

3 廃炉ビジネスと再稼働について・・・お聞き致します。

まず、小項目の(1)と(2)は相互に関連しますので、纏めてお伺いします。

柏崎・刈羽原子力発電所の誘致が決定して以来48年になるかと思いますが、この間「賛成・反対の議論」は一致を見ることなく今日に至っています。

市長はこの両者の間にある「細い道を広げる努力をする」と宣言されていますが、「言うは易く行うは難し」でなかなか道は平たんではないと思います。しかしながら、その道の先に柏崎らしい「融和と団結」が開けると信じるなら、「その志やよし」と申し上げるとともに、その考え方・方向性は私も賛成であります。

かつて市長は市議会議員時代「原発推進派の雄」として、議論の先頭に立ち運動をリードされてきました。その後、現在に至るまでに国も(大きくは世界も)事業者も世論も、そして桜井市長ご自身も「変化した」と思われます。

そこで、そもそも論にもなりますが、資源小国の我が国における「エネルギー安全保障のあるべき姿」と「エネルギーミックス」そして「原子力発電の将来展望」について、改めて市長のご見解をお聞きいたします。

続きまして小項目、

(3)廃炉計画策定と再稼働について・・・お聞きします。

市長は1号機から7号機までが集中立地する柏崎・刈羽原子力発電所は、地元負担もリスクも大き過ぎるとして、「1~5号機のいずれかの廃炉計画を策定すること」を再稼働の条件に掲げていますが、改めてその「狙いと考え方」について伺いたいと思います。そして、これ等の条件提示に対する「国と東電の受けとめ方や対応及び動き」についてお聞きしたいと思います。また、近い将来に「廃炉計画の策定と再稼働」は「順調に進む見込みがあるか」につきましてもお聞きしたいと思います。

最後に、小項目の

(4)廃炉ビジネスの規模について(5)廃炉ビジネスの経済効果について纏めてお聞きしたいと思います。

原子力発電所の耐用年数は40年、その後審査に通ればさらに20年の延長が可能だということですが、いずれにしましても「運転終了の時」が来るわけであります。その時の為の廃炉ビジネスを「柏崎での産業に」ということだと思いますが、この理解でよろしいかどうかお聞きします。その上で、市長が描きます廃炉ビジネスの概要と経済規模、及び地元事業者の参画見込み、さらには経済効果についてお聞き致します。

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◎一般質問通告書(12月定例会議)=質問時間は12月12日(火)午後2時頃の予定=柏崎市議会

◎既報のように柏崎市議会12月定例会議は12月5日(火)に開会します。(11月26日記事参照)

一般質問は8日(金)より3日間の予定で行われます。ここでは荒城彦一議員の質問項目をご紹介いたします。

 

◎一般質問通告書(12月定例会議)=質問時間は12月12日(火)午後2時頃の予定=柏崎市議会

一般質問通告書

上記の件について、下記のとおり質問したいので、会議規則第62条第2項の規定により通告します。

平成29年11月27日

柏崎市議会議長 様

柏崎市議会議員 荒 城 彦 一

番号 質問の項目と要旨 要答弁者
元気発信プロジェクト(スタンプラリー)の実施結果と継続可能性について 市長
(1)   実施結果と総括・評価について(2)   消費者の声、加盟店の声について(3)   継続可能性について(要旨)「元気発信プロジェクト(スタンプラリー)」を実施し、10月で一区切りを付けたが、本事業を振り返ってどのように総括し、評価しているか。また、今後の「継続可能性」について伺いたい。
新潟産業大学の公立法人化要望と、柏崎市の対応について 市長
(1)   柏崎市における4年制大学の存在価値について(2)   「可能性調査結果」の受けとめ方について(3)   「魅力あり選ばれる大学の計画」について(4)   高等教育無償化による影響と変化について

(5)   これからの地方大学の在り方について

(要旨)柏崎市における「4年制大学の存在価値」について、特に産業大学について市長の捉え方を聞きたい。また、可能性調査結果をどのように受け止めたか。その上で柏崎市における、大学の在り方についての考え方を聞きたい。そして「魅力ある選ばれる大学となるための計画」作りを求めているが、その真意と期待するところを聞きたい。現在、国では「高等教育無償化」を唱え進めているが、今後の地方大学の姿はどのように変化してくると考えるか。また、そのことが2つの大学に与える影響はどうかにつて伺いたい。

廃炉ビジネスと再稼働について
(1)   「エネルギーミックスと原子力発電」について(2)   原子力発電所の将来展望について(3)   廃炉計画策定と再稼働について(4)   廃炉ビジネスの規模について

(5)   廃炉ビジネスの経済効果について

(要旨)そもそも論として、資源小国の我が国における「エネルギー安全保障」のあるべき姿と「エネルギーミックス、原子力発電の将来展望」について市長の見解を聞きたい。

その上で、廃炉計画の策定を再稼働の条件としていることについて、改めてその「狙いと考え方」について聞きたい。そして、これらの条件提示に対する、「国及び東電の受けとめ方や、対応及び動き」について聞きたい。

又、「近い将来に廃炉計画の策定と再稼働は順調に進む見込みがあるか」について聞きたい。

そして、市長が描く廃炉ビジネスの概要と経済規模、及び地元への発注や経済効果について伺いたい。

市長
質問型式 ※ 一問一答方式でお願いしたい。

以上

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