ペットは飼い主に似るって本当?

●犬が飼い主に似る要因:環境によるもの
犬が飼い主に似る要因として根源にあるのが、「犬は自分の運命を決められない」というところにあります。人は食べ物や住む場所、様々なシーンで選択肢があるのに対し、犬はすべてを人に委ねて生活しています。食べるもの、食事の時間、散歩の時間、歩くスピードなど・・・。ライフスタイルも人に合わせることになります。こういうことから犬は飼い主に似ると言われています。愛犬の姿はあなた自身の姿ともいえるかもしれません。

●犬が飼い主に似る要因:単純接触効果によるもの
心理学者である関西学院大学中島定彦教授の研究では、統計的に高い確率で被験者が「犬と人間の顔写真を見るだけで飼い主と犬ペアを言い当てる事が出来た」そうです。目だけを見て当てた確率が74%と最も高く、逆に両目を隠した場合の正解率は50%前後だったそうです。この結果について中島教授は「飼い主と犬が似る理由は”単純接触効果”にある」と述べています。

犬を飼う

ペットとしてメジャーな犬は、不動の人気を誇っています。
ただ、とても種類が多くてどの犬を選んでいいか迷ってしまいますよね。
犬の種類や大きさなど、選ぶ基準は様々です。
チワワやポメラニアンなど、小さくて可愛らしい小型犬は散歩の時間と量も少なくて済みます。
部屋のスペースもあまりとらないため、一人暮らしでも飼えないということはありません。
柴犬やボーダー・コリーなどの中型犬はすごく個性が別れていて、運動量がとても多く活発な種もいれば、大人しくて温厚な種もいて、選ぶのに迷ってしまいます。
しかし、個性の幅が広いからこそ、自分に合った種類を見つけやすいとも言えます。

猫が飼いたい

犬派と猫派で分かれることも多いペット派閥ですが、最近は 猫カフェや猫島のような観光地があったり、猫に触れ合える場所も増えてきています。
身近に感じられて飼いやすい分、ペットにするなら猫と決めている方もいるかもしれません。

猫は外に出すと野良猫と喧嘩になる恐れがあるので、基本的に室内で飼うことを推奨しています。
そのため、猫を飼ってもいい物件かどうかというところが重要です。
室内を走り回ったり高いところでくつろいでいたりと自由気ままな猫ですが、ちゃんとしつけをしないと自由過ぎる猫になって、手が付けられなくなってしまうこともあります。
トイレの場所を覚えていないとトイレ以外のところでしてしまったり、高いところにある物を落としたり、壁紙を破ったり障子に穴を開けたり…。
猫としては悪気があってしているわけではないのですが、飼い主としては困ってしまいますよね。

ペットとして安定の人気を誇るハムスター

ハムスターは基本的にケージの中で飼うことになるので、ケージを置けるスペースがあれば飼育することはできます。
子供がいるご家庭でも一人暮らしの方でも、狭いスペースで飼うことが可能なことから、人間の生活スペースが無くなることもほとんどないです。
多くの ハムスターの種類 は片手に乗るほどのサイズで、ご飯をあげるのも一日に一回ほどで大丈夫ですし、トイレも体に見合った量しか出ないため掃除も容易です。
もちろん種類によりますが、多頭飼いが出来ることもあり、色んなハムスターを飼ってみるのもそれぞれの個性が見られて楽しいかもしれません。
ただ、雑食性で何でも食べてしまう傾向があるため、ハムスター用以外の食べ物を与えてしまうとお腹を壊してしまったり、命に関わることもあるため十分に注意しましょう。
お水も毎日ご飯の時に新鮮なお水に入れ替えてあげる必要があります。
特に夏の暑い時期は一日に二回ほど入れ替えてあげられると良いですね。
飲み水は水道水で大丈夫ですが、飲み口が汚れやすいため、お水を入れ替える時に丁寧に洗っておくようにしましょう。

ヒョウモンガメ

リクガメの仲間は、ペットとしても人気の高い爬虫類である。
ただし、いずれの種類もその数の減少から国際的に保護されており、基本的には養殖した個体などを中心に取り引されている。
そのために積極的に繁殖がなされている反面、その希少価値から不正に持ち込まれることも多い。  
ヒョウモンガメもそうしたリクガメのひとつで、甲羅に入るヒョウのような模様が美しいことから、愛好家たちの間で飼育されることが多い種類である。
実際にはゾウガメを除いたリクガメの中では、ケヅメリクガメについで大きくなる種類とされている。
もっとも、販売されているものは数10センチサイズの幼体であり、その可愛さから飼育をされるケースが多い。
とはいえ実際には、成長することで60センチにも達するリクガメである。  
ヒョウモンガメは本来、アフリカ東部から南部のサバンナ地帯に分布している。
ヒョウモンガメの主食としては草や果実を食べるベジタリアンだが、生息地域の開発が進むにつれて、彼らの餌となる植物も減少して生存が脅かされている部分があるようだ。
その結果として野生の個体は、今日では一部の海岸地方にみられるにすぎないともいう。
一見おっとりとしたようにみえるカメの仲間だが、繁殖期のオスは性質も荒くなり、同種間では争うこともある。  
現在ペットとして流通するものはアフリカに生息している野生個体ではなく、アメリカで繁殖された個体がほとんどとされている。
ペットとして親しまれる生物が、こうして積極的に養殖されることにより、野生の個体群が保護されてその存続が可能になるのは願ってもないことといえるだろう。
一方では今日環境の面で問題視されている温暖化の影響で、餌となる植物が乾季に影響を受けることや、飼育を目的とした捕獲のほかに食用目的の捕獲もあって、数を減らしている。  
自然下で生息している、ヒョウモンガメにとっては、深刻な状況になっているようだ。