エネルギーを売る自動車メーカー

自動車メーカーは、もはやメーカーと呼ばれることを望んでいない。
「モビリティ企業」あるいは「エネルギー企業」が新しい呼び名だ。
なかでも、以前からグリーンエネルギーの推進に熱心なテスラは、ロサンゼルスオートショーの展示ブースで電気自動車(EV)だけでなく、同社のソーラーパネルや家庭用バッテリーも紹介していた。

この分野では、メルセデス・ベンツもホームバッテリーを展示した。
大きめの電子レンジをいくつか重ねたくらいのサイズで、光沢のあるプラスティックケースにバッテリーを収めてある。
太陽が出ている間にエネルギーを蓄え、夜間に利用するためのものだ。

自動車の未来予想

とてもエレクトリックな未来

EVはきわめて重要なテーマであり、大手自動車メーカーの大半がバッテリーを動力源とするコンセプトカーあるいは量産車を開発中である。
フォルクスワーゲンは、ファンキーでレトロな電気自動車「I.D」「I.D Buzz」、そしてSUVの「I.D Crozz」の3車種を昨年のロサンゼルスオートショーで公開した
ジャガーが昨年のロサンゼルスオートショーで展示したEVのコンセプトカー「I-PACE」は、まもなく量産が開始される。

そして、シリコンヴァレーのスタートアップであるルシッド・モータースは、テスラと競合する同社の「Lucid Air(ルシッド・エア)」[日本語版記事]のプロトタイプを昨年のロサンゼルスオートショーで出展。
コンヴェンションセンター周辺の街路で試乗会を行った。

ガソリンエンジン車は先進技術不要な生産設備や安価な燃料で生き延びる

新技術を用いた自動車はバッテリーやコントロールユニットなど高品質で安定した製品の生産が必要ですが、いかに新興国でもこれらを安価に生産する事はできませんし、先進国からの輸入に頼れば高価になります。

まして水素燃料は簡単に生産できますが、そのためには必要な電力と水の安定供給という問題を解決しなければいけない国が、まだまだ多いのです。
新興国でも安価に生産・供給可能なのは通常のガソリンエンジン車に限る、という時代はしばらく続くと思われます。

また、米国でのシェールガス(新しい採掘法による天然ガス)の採掘拡大で、石油や天然ガス由来の燃料価格が下落している状況では、安価なガソリンエンジン車から移行する理由に乏しくなります。

これは新興国に限った事ではなく、先進国でも最新技術を投入し続け、排ガスの浄化と燃費を向上させる事で、低価格車を中心にガソリンエンジンが有利な状況が続くという事です。

さらに近年のエネルギー政策では、先進国、新興国を問わず太陽光や風力など自然エネルギーや原子力が多くなっている事から、石油や天然ガスの需要が減ってますます価格が下落する事になります。そのため、2030年と言わず、その後しばらくは通常のガソリンエンジン車の時代が続くかもしれません。

*Ancar Channel より引用させて頂きました。

日産 新型 リーフ マイナーチェンジ 30kWh搭載モデル 1充電走行距離JC08モード280km 2015年12月24日発売!!

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今回のリーフは現在、一充電走行距離JC08モード228kmから280km(社内測定値)となるグレードを追加する。

新開発の30kWh駆動用バッテリーは、高容量の新材料を使用することにより、従来のバッテリーパックサイズを維持しながら、リチウムイオンの高充填化と、バッテリー内部抵抗の減少を実現した。

30kWh駆動用バッテリーは耐久性を改善し、「8年16万km」までの容量保証を実現した。

急速充電では24kWhバッテリーと同様に約30分で80%までの充電 が可能。

30kWhバッテリーモデルは319万7880円~401万8680円である。

従来モデルの24kWhバッテリーモデルは280万3680円~362万4480円である。

更に、衝突回避および衝突時の被害低減を支援する「エマージェンシーブレーキ」 走行中の車線逸脱回避を支援する「LDW(車線逸脱警報)」を全車標準装備する。

この「エマージェンシーブレーキ」は現在、ノート、セレナ、エクストレイルに搭載されている先進技術である。

前方の車両や歩行者との衝突回避を支援します前方の状況をチェックし、車両や歩行者との衝突を回避したり、衝突による被害を低減するための技術です。

技術の働き
前方の車両や歩行者と衝突する危険を察知すると、ディスプレイへの表示とブザーでドライバーに危険を回避する操作をするように促します。
ドライバーが減速できなかった場合には緊急ブレーキを作動させて減速、衝突を回避するか、衝突時の被害を低減します。

フロントに配置したカメラが、前方の車両や歩行者の有無を検知します。
もし車両や歩行者が存在する場合には、距離も測定します。
自車両の速度と、他車両や歩行者までの距離と速度から、衝突する危険性があるかどうかを判断します。
急激に距離が縮まるなど衝突の可能性が高いと判断した場合には、まずディスプレイ表示とブザーでドライバーに注意喚起を行い、危険を回避する操作をするように促します。
ドライバーの回避操作が遅れた場合や、行わなかった場合には、緊急ブレーキが作動して速度を落とします。
速度を落とすことで危険を回避できるか、完全に回避できなくても被害を軽くすることができます。

※エマージェンシーブレーキは、約10~80km/hの範囲で前方の車両や歩行者と衝突する可能性がある場合に作動し、自動的に停止又は減速することにより衝突回避や衝突被害の軽減を図ります。
認識性能には限界があり、また道路状況や天候等によっては、システムが作動しない場合があります。
システムだけに頼った運転はせず、安全運転を心がけて下さい。

*自動車最新情報より引用させて頂きました。