エコタイヤは滑るも、今では非常識に

かつては、「エコタイヤは滑る」というのが常識でした。
というのも、燃費志向のタイヤの開発は、転がり抵抗を低減することからはじまります。
転がり抵抗が低減は、グリップ力の低下ということなので、エコタイヤ(低転がり抵抗タイヤ)はグリップ力が劣る=雨の日に滑りやすくなるということなんです。
さらに、ウエット路面は温度が低いです。
初期の低転がり抵抗タイヤ(エコタイヤ)は、タイヤゴムの変形による発熱を抑えることで、転がり抵抗の低減をはかっていました。
なので、ウエット路面のように路面温度が上がらないところでは、ますますグリップ力が下がってしまい、低燃費タイヤは雨ですべるという「常識」ができてしまったんです。

けれど、現在は、エコタイヤ=雨の日に滑るは、「非常識」となっています。(雨の日でもエコタイヤは滑りにくくなっています)
「A-a」(Aは転がり抵抗性能、aはウエットグリップ性能を表しています)などと示されるタイヤラベリング制度が制定されると、各タイヤメーカーは、低転がり抵抗とウエットグリップ性能という相反する性能の両立に力を入れ、新技術を次々と開発しました。
その結果、低転がり抵抗と高いウエットグリップを両立して、雨の日でも滑りにくいエコタイヤが生まれたんです。
このように車の世界にも、昔は常識だったことが、今では非常識となったことがたくさんあります。

くるまでの節約上手は環境にとっても優しいんです!

<<節約と環境に優しいことは両立できるのでしょうか?>>
くるまで環境にいいことを少しづつコツコツ続けると、経済的にもとってもお得です。
くるまの運転の仕方しだいで、CO2の排出量と燃費が変化します。
一人ひとりのちょっとした心がけで、節約にも繋がり環境にも優しくなれるのです。

では・・・

<<どれくらい節約できるのでしょうか?>>
くるまの車種などによって異なりますが、例えば、1ヵ月のガソリン代が15,000円で1リットルあたりのガソリン代が150円、平均燃費が10km/Lと仮定します。
この条件で1ヵ月あたり燃費を1km/L向上させるとすると、月々のガソリン代が約1,000円も節約できることになります。
これを1年に換算すると、凡そですが10,000円以上もお得になり、文字通りお財布にも環境にも優しいと言えるでしょう。

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<<CO2を削減して燃費を向上させよう!>>
走行中のCO2排出量を減らせば、お金の節約ができることに加え、環境にも優しくなれます。
くるまの運転中は、発進・停止など走行パターンや道路状況に応じた運転を心がけましょう。

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<<運転のアドバイス>>
●くるまの発進時
急発進は避け、アクセルは出来るだけゆっくり踏み込みましょう。
急発進は、燃費が悪いだけではなく危険です。

●くるまの停止時
予め止まる位置を予測しながら、足を早めにアクセルから離しブレーキ操作に移行しましょう。
エンジンブレーキを使用することで、無駄な燃料消費を削減できます。

★★ドライブを楽しみながら、お財布にも環境にも優しいエコドライバーでありたいですよね!!★★

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