猫の飼い方 その9

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動物病院で初検診
赤ちゃん猫の哺乳期が終わって、約3ヶ月までの間を目安に動物病院で初検診を受けましょう。
病気の検査およびワクチンの接種、避妊と去勢の相談などを行います。
ノラ猫を拾った場合には、既に何らかの病気を持っていることもあります。
早めに検診を受けるようにしてください。

特に健康に問題がなければ、レボシューションと呼ばれる3種混合ワクチン(4000円前後)を接種しておけば安心です。
後は獣医と相談し、避妊と去勢の時期を決めてください。

動物病院について
動物病院での診察料や、避妊、去勢などの料金は地域や医院によって異なります。
近年悪徳獣医による詐欺診察なども問題になっています。
地元での噂(情報)を参考に適切に動物病院を選ぶようにしてください。
また、費用については必ず先に把握しておくようにしてください。

急な病気や怪我の時に困らないように、予め行きつけの動物病院を作っておきましょう。

*猫の飼い方~しつけと育て方~より引用させて頂きました。

猫の飼い方 その8

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トイレのしつけ
猫のトイレのしつけは、犬のそれと比べてもほとんど手がかかりません。
そもそも猫は砂のあるところで用を足すと言う習性を持っています。
このため、専用の入れ物に猫の砂を入れて、発見しやすいところに猫のトイレを完備してあげれば、猫のほうが自ら進んでトイレで用を足そうとします。
猫が自分で活動出来るようになったら、最初にトイレの砂のある場所に連れて行ってトイレの中へ入れてあげましょう。
ほとんどそれだけで猫はトイレの場所を覚えることが出来ます。

稀にトイレの場所が中々覚えられず、おもらししてしまう子がいます。
その時には、子猫の活動範囲内の出来るだけ分かりやすい場所にトイレを完備してみてください。
そしてしばらくは、子猫の様子を伺い子猫が何かを探すようにソワソワしだしたら、抱きかかえてトイレの中へ入れてあげてください。
根気良く続けるうちにトイレの場所を覚えるようになります。

そして、猫のトイレの清掃は出来るだけこまめにしてください。
猫は、キレイ好きなのでトイレが汚れていると、トイレを嫌っておもらしをしてしまう原因になります。

*猫の飼い方~しつけと育て方~より引用させて頂きました。

猫の飼い方 その6

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赤ちゃん猫の保育
猫の成長は人間より数段早く、赤ちゃん猫と呼べる時期は生後3~4週目までの短い期間です。
この項目では、この時期に何らかの理由で、母猫がいない場合の人工保育方法を解説します。
母猫が健在の場合は、無理に引き離さず母猫に保育を任せたほうが賢明です。

環境と室温(ベット作り)
猫は寒さに弱い生き物です。
赤ちゃんの時期に風邪をひくと非常に危険ですので、暖かい部屋で常に暖をとれるようにしておきましょう。

赤ちゃん猫が、入れる大きさの箱やカゴを用意し、底の部分に柔らかいクッションと毛布代わりのタオルケットを敷きます。
そこに猫を寝かせて上からも軽いタオルケットをかけてあげます。
中にはカイロを入れて、赤ちゃん猫が寒くないようにしてあげます。
これでベットは完成です。後はカイロが冷めたら交換してあげてください。

ミルクのあげ方
母猫の母乳の代わりに、猫用のミルクで哺乳を行います。
必ず猫用のミルクを与えてください。
牛乳を与えると(ほぼ)お腹を壊してしまいます。
哺乳瓶も猫専用のものが市販されています。
回数と量は、猫用ミルクの注意書きに従ってください。

哺乳瓶に、ミルクを入れて少しずつ飲ませてあげてください。
なかなか素直に飲んでくれない子も多く、根気の要る作業です。
自分で飲まない子猫は、少し強引に口の中に乳首を入れて少しずつミルクを出してあげてください。
それでも上手く飲めず、何日も飲めない状態が続く場合は、動物病院に相談し、スポイト等で飲ませる方法を試してください。
哺乳を行う期間は生後3~4週目までが目安です。

おしっことうんち
生後3~4週目まで、目も見えておらず歩くことも出来ない時期の子猫は、自分で排泄することが出来ません。
ティッシュやガーゼ等を肛門にあてて、軽く刺激を与えてあげると排泄します。

*猫の飼い方~しつけと育て方~より引用させて頂きました。

猫の飼い方 その5

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母猫と引き離す時
知り合いなどから子猫を譲り受ける時は、母猫と引き離して家に連れてくる時期が重要になります。
猫は幼いほど環境の変化に対する順応力があり、歳を重ねるに連れて、環境が変わることがストレスとなってきます。
ですので出来るだけ早い段階で家に連れてくることをお勧めします。

ただし、生後3週目頃までは哺乳が必要なため、母猫と引き離さない方が良いでしょう。
人工保育を行うことも出来ますが、十分な免疫力を得るためには母猫の母乳が最適です。

上記のような理由から、母猫と引き離して家に連れてくる最も適した時期は、生後4週目、ちょうど哺乳期から離乳期へ入ったあたりと言えます。

子猫を連れてくるときの注意点として、猫は寒さに弱いということを考えておいてください。
生後4週目頃までの子猫は、体温の高い母猫のそばにいることで暖をとっています。
ですので、母猫と引き離す時は子猫が十分に暖をとれるようにしてあげましょう。

冬場は特に注意が必要です。
キャリーケースに布とホッカイロ入れて運んであげましょう。
愛情のある人は、抱きかかえて連れて帰っても大丈夫ですが、おもらしされるかもしれないので注意してください。

*猫の飼い方~しつけと育て方~より引用させて頂きました。

猫の飼い方 その4

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心の準備と費用
さて、猫を飼う前に心の準備もしておきましょう。
と言っても難しく考えなくて大丈夫です!
猫はあまりしつけの必要もなく比較的飼いやすい生き物なのです。
その子が死ぬまで、しっかりと面倒をみてあげるという心構えがあれば大丈夫です。
そこで、少し気になるのが費用の事でしょう。
猫1匹を飼うにあたってだいたいどれぐらいの費用がかかるのかをまとめてみました。

初期費用
まず最初にかかる費用は、揃えておきたい用具で解説している用具をそろえなくてはいけないので、購入するのに3000円~4000円程度必要になります。

生後一年までにかかる費用
生後半年、もしくは一年までに、ワクチンの摂取と避妊、去勢を済ませる必要があります。
ワクチンの摂取を行うか否かは、飼い主の任意ではありますが、猫の健康のために幼い頃に一回摂取をしておく事をお勧めします。
また猫を飼う場合避妊、去勢は必須となります。
これらにかかる費用は、住んでいる地域や、動物病院によって若干異なります。
我が家の猫がお世話になっている動物病院では、
ワクチン接種、約4000円(三種混合)。
去勢、約18000円。避妊、約25000円。
目安にしてください。
中には法外な値段をとる病院もありますので、予め十分に確認してくださいね。

その後の費用
その後、コンスタントにかかる費用は、基本的にキャットフードとトイレの砂のみです。
1匹あたり毎月1000~2000円程度、少し高い餌をあげた場合でも4000円程度が目安となります。
病気をさえしなければ、月4000円で十分に猫を養うことが出来ます。
もちろん病気になれば治療費がかかってしまいますので、日頃から猫の健康に気を使ってあげるようにしてください。
猫の健康管理と、病気の予防については、猫の病気のコンテンツで詳しく解説しています。

*猫の飼い方~しつけと育て方~より引用させて頂きました。