市民は怒っている(柏崎市職員不祥事・盗撮事件)ー政界やぶにらみ(33)

市民は怒っている・・・・・!! 柏崎市職員不祥事(盗撮事件)の事だ。この事件が公表されたのは2月18日のことだ。弊ポータルでも「またまた職員不祥事発覚」と題してアップした。それから2週間になるが、市民の声はなくならない。会議や集会で会う人、街中で会う人、電話をかけてくる人、メールを送ってくる人等々、今までになく多い。その皆さんが皆さん一様に怒っている。怒りをぶつけてくると言う方がいいのか? その中で共通しているのが「処分が甘い」という声だ。いや、「甘すぎる」と激怒していると言うべきであろう。その方が正確だ。

「何故停職4か月なんだ」、「民間なら懲戒解雇だ」、「なんで名前を公表しないの」、「我々ならとても勤めていらんねぇ~よ」、から「公務員はいいなあ、お役人は盗撮しても守られているもんねぇ」という皮肉交じりのものまで様々だが、いずれも処分の甘さに疑問を訴えていることは共通している。

弊ポータルではこれまで2月18日にアップして以来、2月20日に「本会議場でのやり取り」、2月25日に「総務常任委員協議会でのやり取り」と、合計3回掲載してきた。するとこの2週間でアクセス件数が急伸した。他の記事の平均に比べて、約10倍に跳ね上がった。しかも、この3回の記事で、毎日の人気記事ベストテンの上位位置を独占して、動かない状態が続いたのだ。如何に市民各位の関心が高いか、怒りが大きいかが窺えると言えよう。

それではこの事件はこの後どうなるか??? である。恐れながら拙筆の見通しを申し上げると、「このまま終わってしまうだろう」ということだ。ご承知のように、市職員は柏崎市に勤務し市民のために働いている。その採用(任用)や免職の権限は、任命権者に与えられている。今回の場合は市長だ。その市長が、地方公務員法に基づき処分を決定したのだから、それで決まりというのがこれまでの例だ。もう少し噛み砕いていえば、議会や議員が何を言っても、市長が処分を変えない限りどうにもならない、ということだ。(但し、「公平委員会」という制度があるが、ややこしくなるので別の機会に譲る。)

ここに1つの事例がある。昨年起きたことだが、「職員の万引き事件」があった。市民各位にはまだ記憶に新しい事件であろう。これも停職2カ月で一件落着している。勿論、議会でも追及した。しかしながら、処分が変わることもなくそのまま今日に至っている。万引きは犯罪である。この事件は刑事事件である。今回と同じだ。その前例が示すように今回も結論は予想できるのである。残念ながら柏崎市では、このように不祥事が毎年発生している。そしてその都度今回のような処分で済ませている。結論から言えば、任命権者の市長以外、誰が何と言っても処分が変わることはないであろう。今後はまた今までの例のように、市長が責任を取る形で「自分の給料を減額するかどうか」だが、今のところその動きは見えない。

それにしても、柏崎市の職員不祥事は毎年発生している。恐らく、全国的に見ても、これだけ連続する自治体はないのではなかろうか??? 全く嘆かわしい事である。これを正すには最後は市民各位の力によるしかない。この事については後日書いてみたい。それから、「声」の中に「議会が機能していない」とのご指摘も頂いた。これについても近日中に稿を改めて書きたいと考えている。いずれにしても、市民各位の厳しい監視が必要である。

今回は以上で終わります。

政治

こんな生き物知ってますか?!

image

image

image
<ダイオウグソクムシ>
メキシコ湾や、西大西洋周辺の深海200 – 1000メートルほどの深さの海底砂泥地に生息している。

等脚類としては世界最大であり、体長は20 – 40センチメートルで、最大50センチメートル近くにもなる巨大な種である。
日本最大の等脚類であるオオグソクムシでさえ最大15センチメートルほどなのに比べ、遙かに大型となり、体重は1キログラムを上回る。

頭部の黒い複眼は約3500個の個眼から形成されており、節足動物の複眼としては最大級であるために近くで見ると威圧感がある。
触角は2対あり、等脚類の特徴である第一触角は、フナムシ程度の大きさでは肉眼でも判別しにくいほど小さいが、本種はその大きさから容易に第一触角を見つけることができる。
口部分は二対の格子状の顎が重なっている。

歩脚は等脚類の特徴である7対の符節から構成されている。
脚の間には卵を抱く保育嚢があり、受精卵も節足動物としては最大級。
尾部に棘が生えており、一番後ろの脚の後の末端部にはヒレ状に発達している遊泳肢があり、それを用いて背面を海底に向けながら、身体をくねらせて遊泳を行う。
外敵や攻撃を受けると、不完全ながらダンゴムシのように身体を丸め、背甲で身を守るといわれる。

「深海の掃除屋」と呼ばれる本種は、深海底に沈んできた大型魚類やクジラなどの死骸や弱った生き物を食する。
他の等脚類のように弱った仲間や死体を食べる共食いを行っている可能性もあるが、詳細は不明である。

本種は大型の割に極めて少食で飢餓に強い。

餌の少ない環境でここまでの巨体になることは、ダイオウイカと並んで深海生物の巨大症の例としてよく引用されるが、その巨大化のメカニズムについては未だに多くの部分が解明されていない。

*wikipediaより一部引用させて頂きました。

今日のことば(29)「働くとは、はたを楽に・・・」

◎ 働くというのは、はたを楽にしてやることだ

小説家 山本 有三

この言葉は、劇作家・小説家の山本有三の作品、『路傍の石』の中にある。人生の真実追及をテーマとした彼の人柄がうかがえる。「はた」というのは周囲のこと。「働いて周囲の人たちを楽にしてやることで、自分もきっと楽になる」、と山本有三は言う。

職場において、一人ひとりが持ち場を守り、役割をきちんと果たして周りを楽にしてやれば、自分も周りの人たちの働きで楽になる。組織の良さは、こうして互いにより楽をさせ、楽になれるよう効率よく仕事ができるところにある。

組織のよさ、温かさの一面に気づかせ、その中で働く意欲が引き出されるというものである。周囲との心の絆も、こうした『はた楽精神』で生まれてこよう。

2月定例会議の審議結果(2月27日・柏崎市議会)

柏崎市議会2月定例会議は2月27日(木)午前10:00より本会議を開催し、平成25年度補正予算(案)等を審議しました。その結果は下記のとおりとなりました。(尚、各議案の末に「可決」とあるのは「全会一致」のこと。また、欠席議員が2名あり、議長を除くと総数は24名)

議第2号 平成25年度一般会計補正予算(第11号)・・・可決

議第3号 平成25年度国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)・・・可決

議第4号 平成25年度後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)・・・可決

議第5号 平成25年度介護保険特別会計補正予算(第4号)・・・可決

議第6号 平成25年度ガス事業会計補正予算(第4号)・・・可決

議第7号 平成25年度水道事業会計補正予算(第4号)・・・可決

議第8号 平成25年度下水道事業会計補正予算(第3号)・・・可決

議第9号 職員恩給条例を廃止する条例・・・可決

議第10号 地域の元気臨時交付金基金条例・・・可決

議第11号 消費税及び地方消費税の税率引き上げに伴う関係条例の整理に関する条例・・・賛成多数(賛成22:反対2)

議第12号 高柳総合センター設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例・・・賛成多数(賛成22:反対2)

議第13号 診療所の使用料及び手数料条例の一部を改正する条例・・・賛成多数(賛成22:反対2)

議第14号 子ども子育て会議設置条例・・・可決

議第15号 市立児童クラブ設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例・・・可決

議第16号 交流プラザ設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例・・・賛成多数(賛成22:反対2)

議第17号 公民館条例の一部を改正する条例・・・賛成多数(賛成22:反対2)

議第18号 市立博物館設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例・・・賛成多数(賛成22:反対2)

議第19号 市立柏崎ふるさと人物館設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例・・・賛成多数(賛成22:反対2)

議第20号 市立博物館運営協議会設置条例・・・可決

議第21号 新潟県立柏崎アクアパーク管理条例の一部を改正する条例・・・賛成多数(賛成22:反対2)

議第22号 露天管理条例の一部を改正する条例・・・賛成多数(賛成22:反対2)

議第23号 ワークプラザ柏崎設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例・・・賛成多数(賛成22:反対2)

議第24号 高齢者活動促進施設設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例・・・賛成多数(賛成22:反対2)

議第25号 石地フィッシングセンター設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例・・・可決

議第26号 農業委員会の委員選挙区設置等に関する条例の一部を改正する条例・・・可決

議第27号 上水道事業給水条例の一部を改正する条例・・・賛成多数(賛成22:反対2)

議第28号 簡易水道事業給水条例の一部を改正する条例・・・賛成多数(賛成22:反対2)

議第29号 工業用水道事業給水条例の一部を改正する条例・・・賛成多数(賛成22:反対2)

議第30号 下水道条例の一部を改正する条例・・・賛成多数(賛成22:反対2)

議第31号 農業集落排水処理施設条例の一部を改正する条例・・・賛成多数(賛成22:反対2)

議第32号 公の施設の指定管理者の指定期間の変更について(石地フィッシングセンター)・・・可決

議第33号 市道路線の廃止について・・・可決

議第34号 市道路線の認定について・・・可決

以上です。

政治

ロータリーの名称と徽章

この度は会長時代に何かとお世話になったロータリーの手続要覧に関する話題です。手続き要覧は国際ロータリー定款と細則それに、ロータリークラブ定款及び推奨細則が記載されている、いわばロータリーの憲法と言ってもいいものであります。

その手続要覧第5部雑則第18章に、「名称と徽章」についての記述があります。ロータリーという名称は「最初のクラブが、会員の事業所で輪番制によって例会を開いた、という慣例に由来している」という記述の後に、徽章について「歯車の寸法、文字の長さ、色は金色とロイヤルブルーとする」といったことが細かに明記されております。そして、ロータリーフラッグを見ていただきますと、中央に「くさび穴」が付いております。手続要覧には「輪が奉仕を一層象徴するするように、前述のディザインにくさび穴を加えた」としか記されておりませんが、実はこのくさび穴をあけるに至った理由をある文献で読みました。それをご紹介させていただきます。

そもそもロータリーのマークは、彫刻家であったモンタギーМベアという人のディザインによるものだそうで、馬車の車輪を型どった簡素なもので、文明の運動を象徴するものだったということです。初期の頃は多くのクラブがこれに多少手を加えて使用していたそうですが、その後、当時『ロータリークラブ国際連合』と呼ばれていたものが、現在の『国際ロータリー』と呼ばれるようになった1992年に統一され、24枚の歯と6本のスポークをもつ形が出来上がったのだそうです。しかし、その時点ではまだ「くさび穴」はついていなくて、この穴がつけ加えられたのは後のことで、この穴がないと車輪に車軸の力を伝えることができないという理由からだということであります。

確かによく考えれば、穴がないというのは機能的な欠陥だと思います。しかし、ディザインですからそれ程こだわることもないだろうと思いますが、真面目に考え、とうとうくさび穴をあけてしまったというこだわり方は、大したものだと思います。RIが車輪なら各ロータリークラブは歯車ということになるかもしれません。ただし、1行下に「徽章は小さいのでくさび穴を組み入れる必要はないと言えよう」と書かれています。私たちが現在つけているバッチを見ますと、この穴は間違いなく開いております。見落としそうな小さな穴ですが、真面目に考えてあけた歴史的な穴であるということをご紹介させていただきました。

<提供:石原政博さん(西山町在住)より>

随想