猫を迎える心構え

猫は健康で安全な環境だと比較的長く生きる動物で、なかには20年前後生きる長寿の猫もいるため、飼うには一生の面倒をみる覚悟が必要になります。
食事はもちろん、排せつ物の処理、安全管理、病気の予防、避妊・去勢など、すべてが命を預かる飼い主の責任です。
猫との暮らしはとても素敵なものですが、安易な気持ちで飼い始めると悲劇がおこる場合があります。
飼う前にきちんと情報を集めて、 検討することをおすすめします。
また、放し飼いにしてしまうと近所で排せつするなど迷惑になるので、 室内飼いにするなど、トラブルにならない飼育を心掛けましょう。

*Petioより引用させて頂きました。

森の忍者カメレオン

樹の上で暮らすトカゲの仲間カメレオンは、体の色をめまぐるしく変化させる名人でもある。

カメレオンの仲間は、多くの種類がサハラ以南のアフリカやマダガスカルに分布している。
そしてそこに暮らす人々は、この体色を変える特有の習性から、悪魔の使いだとしてその存在を気味悪がっていたようだ。  
体色だが、実は周囲の色彩を眼で見て変えるのではなく、光の強弱や温度に対して皮膚が直接反応しているようである。
したがってその体色は、必ずしも周囲の様子に連動していないこともある。
また、カメレオンの仲間は怯えや怒りなどの感情が体表に表れることが多く、感情によっても体の色が変わるのだ。  
彼らは同じ爬虫類の中でも、独特の面白い眼をもっている。
それは樹上で生活し、もっぱら虫を食べるのに適した構造といえる。
ゆっくりとした動きがもちまえのカメレオンだが、いざ獲物を見つけると電光石火のスピードで捕食する様子が見られる。
眼は頭の両側にある円錐形の出っ張りの上に位置しており、左右を別々に動かすことが可能だ。
文字通りキョロキョロとその目を動かしながら、昆虫を発見すると両方の眼でピントをあわせ、その距離を測る。
そして口の中に折りたたまれた、先のネバネバとした長い舌を一気に伸ばし、ターゲットを補足する。本当に一瞬のできごとで、目にも止まらぬ早業だ。

*PETPETより引用させて頂きました。

スカンクの強力な武器

スカンクといってまず思い浮かぶのが、ユニークな敵の撃退法である。
肛門付近から強烈な匂いのする噴射物の一撃を食らわし、敵を退散させるというものだ。

広く知られている習性でもあり、その様子は漫画などでもコミカルに表現されている。
スカンクの一撃を頂戴したことのある肉食獣などでは、彼らが独特のディスプレイをはじめると、尻尾を巻いての退散を余儀なくされる。
知らずにいたずらを試みた動物は、手痛い洗礼を受けなければならず、結果として以来このスカンクには手を出すことがなくなる。
この噴射物のにおいが、彼らにちょっかいを出そうとする動物たちにとって、十分な抑止力になっているのである。  
ただし、スカンクにしてみても、いきなりこの攻撃をくわえることはないらしい。
まずは「自分を襲おうとすると、ひどい目にあうぞ」とひとしきりディスプレイをする。
白と黒の毛皮を見せつけるようにしながらふさふさとした尻尾を高く掲げて、脚踏みをして背中を弓なりにする。
この警告でもさらに相手がひるまなければ、今にも一発お見舞いするぞとばかりに体を前後に揺らし始めることもあるようだ。
スカンクの中でも、マダラスカンクでは、さらに逆立ちまでして相手に攻撃体勢に入っていることをアピールする。
これでも敵が退散しないと、いよいよ強烈な匂いのもとを霧状にして噴射。
俗に「おなら」とも表現されるが、噴射物は肛門腺とよばれる器官から発射される。
実際にそのにおいをかいだことがないため表現のしようもないのであるが、その一撃はとにかく強烈だということは語りつがれている。
また、目に入った場合は一時的に失明し、強烈な匂いは皮膚につくとなかなか取れず、服についた場合は廃棄にするしかないという。 
この肛門腺に関しては、スカンクを含むイタチの仲間ではいずれの発達しており、ペットとして知られるフェレットでは、それを除去手術したものが流通している。
ただし一口にイタチの仲間といってもその発達の程度は様々で、その中でも横綱ともいえるのがこのスカンクたちなのである。
彼らは実際に護身用に利用しているが、種類によってはそのにおいをマーキングなどに利用しているものもいる。  
強力な武器をもったスカンクたちだが、今日ではペットとしても親しまれてもいる。
もちろん愛玩されるものに関しては、フェレット同様肛門腺は処置されているものがほとんどだ。
ただしそうした処理をしていても、排泄物のにおいや、体臭(主に生殖腺のにおい)に関してはそれなりにあるので、家族として迎えいれるためには、かなりの覚悟は必要になるだろう。

*PETPETより引用させて頂きました。

アザラシの赤ちゃん

まっ白い体に、つぶらな瞳。
アザラシの赤ちゃんといえば、数ある動物の中でも人気の高いもののひとつといえるだろう。
だが、その真っ白い期間は2週間程度ととても短い。

イルカやクジラといった海に暮らす哺乳類は、陸上に上がることはなく、その生涯を水中で送るが、鰭脚類と呼ばれるアザラシやアシカは、海と陸を行き来しながら暮らしている。
イルカやクジラではその出産も水中だが、アザラシやアシカではその出産も陸上となる。
ゴマフアザラシのお母さんは何もない氷上で出産を迎える。
そのために赤ちゃんは保護色として真っ白な体をしているのだ。  
こうして生まれたゴマフアザラシの赤ちゃんは、約2週間の授乳期間を過ごす。
アザラシの母乳は栄養豊富で、実にその40%以上が脂肪分であるという。
通常我々が飲んでいる牛乳の脂肪分が3〜4%程度ということから、それがいかに濃いか、おわかりいただけるだろう。
この栄養たっぷりのおっぱいを飲んで、赤ちゃんアザラシは急速に成長する。
なぜこのように授乳期の赤ちゃんの成長が早めるかというと、これといった武器をもたず、隠れる場所などない赤ちゃんアザラシを早く一人前にして、他の肉食動物から逃れるすべを、できるだけ早く身につけさせたいからにほかならない。
アザラシの赤ちゃんのイモムシスタイルの陸上での移動は、我々にとっては確かに可愛く映るかもしれないが、肉食獣たちにとっては絶好のターゲットとなってしまう。
一刻も早く水中に慣れてもらう必要がある。  
かくして授乳の期間が過ぎると、お母さんアザラシは我が子を海に落として、泳ぎの訓練が始まる。
お母さんに体を支えられ、押されたり、つつかれたりしながら、泳ぎをマスターしていくのである。
こうして海中での暮らしに慣れ、初めて一人前のアザラシになっていくのである。

*PETPETより引用させて頂きました。

本を執筆する犬?

イングリッシュ・スプリンガ−・スパニエルと言う犬はもともとはイギリスの鳥猟犬。
でも、この中の1頭はとてつもなく賢いらしく本を執筆してベストセラー作家になったと言う。

イングリッシュ・スプリンガ−・スパニエルと言う犬は、もともとはイギリスで鳥のかすみ網猟の際の勢子(網の方に鳥を追い込む役目をする)をしていたガンドッグ。
もちろん個体差はあるものの、とにかく陽気で好奇心旺盛。
じっとしていることが苦痛なのかもしれないと思うほど、絶えず何か面白いことを探してウロウロキョロキョロ。
この性質がうっとおしいと考える人はダメだが、手のかかる(もちろん良い意味で)やんちゃ坊主をお探しながら、ぜひとも推奨の三つ星マーク確定である。
ところで、この犬をアメリカの元大統領ジョージ・ブッシュさんがホワイトハウスで飼育していたことは、アメリカならばともかくわが国で知る人は少ない。
ところが、このミリーという犬はなんと人間の言葉を理解するだけでなく、文字を書くことができるらしい!!
1990年に自分自身(もちろんワンチャン)が、ホワイトハウスで見聞きしたことを1冊の本として出版し、なんとアメリカでベストセラーを記録してしまったのだ。
その後は思わぬ成功にプレッシャーを感じてしまったのか、新刊が出たと言う話は聞かない。
もちろんアメリカ人らしいジョークではあるが、なかなか内容も面白い本なので、このミリー女史著アメリカ版「我輩は猫である」をお暇な方は一読してみてはいかが?

*PETPETより引用させて頂きました。