最初に人間が犬を飼うようになったのはいつのこと?

人間が犬を家畜として飼うようになったのは今から約1万年前~3万円前の石器時代だと言われています。
このころはまだ犬というより狼でしたが人間は狼を飼いならし狩に同行していたようです。
石器時代の遺跡には家畜化した狼、つまり犬の祖先のお墓も残っていて、仲間として大切に扱われていたことが分かります。

犬は食べ物の味をあまり感じない

犬は鋭い嗅覚に対して味覚は未発達で、味を感知する能力は人間の1/5程度だと言われています。
その中でも特に鈍感などが塩味に対する味覚。
犬はほとんど塩味を感じないと言われているのです。
ドッグフードには味がついていないため、犬にとってあまり美味しくないのではないかと思われることもあるようですが、犬にとっては味覚より匂いの方が大切。犬に食欲がない場合は味より匂いをさせるようにすると良いでしょう。

犬もギネスに登録されている

さまざまな世界一が登録されているギネスブックの中には犬の世界一も記録されています。
例えば、29歳282日まで生きたテリアのMAXは世界一の長寿犬として登録されていますし、グレートデンのゼウスはつま先から肩までが1.12mもある大きな体で世界一背が高い犬に登録されています。

他にも前足だけで5m走行する競技に2.39秒の記録をもつパピオン、ジャックラッセル、チャウチャウの血を引くMIX犬のKonjo、ピアノを弾く、絵を書く、計算するなど469種類もの技を身につけているシャンダリアなど、後天的に磨いた能力で世界一を射止めた犬もたくさんいます。

匂いを嗅ぎ分ける能力は人の100万倍!

犬の五感の中でもっとも優れているのは嗅覚。
犬は目で見るより匂いを嗅ぐことで食べ物の安全性を確認し、他の動物の情報を収集し、テリトリーを守っています。
そのために必要な嗅覚細胞は人間が500万個程度なのに対して犬には2億個以上あると言われています。
犬はこの嗅覚を活かしてこれまでも警察犬、災害救助犬、麻薬犬などの役割をもって人間を支えてきましたが、現在ではシロアリ探知、病気探知、トリュフ探知などにも能力があることが認められ、活躍の場が広がっています。