トリミングが必要な犬種とは

トリミングが必要な犬種は、「シングルコート」と呼ばれる種類の犬です。犬は「シングルコート」と「ダブルコート」の犬に分かれます。犬の毛は「上毛」と「下毛」に分かれており、シングルコートとダブルコートではこの上毛と下毛の生え方が異なります。

ダブルコートの犬で代表的なのは、コーギー、柴犬、ポメラニアンなどの犬種です。季節の移り変わりにしたがって下毛が生えたり抜けたりする種類で、毛の生え方を変化させることで体温調整をサポートします。こうした種類の犬の毛は勝手に抜けていくので、トリミングをしなくても問題ありません。

シングルコートの犬で代表的なのは、プードルやシーズー、マルチーズなどです。被毛のうちほとんどが下毛で、上毛も生えてはいますがごくわずかです。シングルコートの犬の下毛は抜けにくいため毛の処理に追われるようなことはほとんどありませんが、代わりに毛が伸び続けてしまうため定期的にトリミングを行い、毛の長さを整えて衛生面を保ち、清潔感のある見た目にしてあげることが必要です。

PETPET様より引用させていただきました。

チャボとは

にわとりの中でも小型の種類の物を指し、体重も成鳥で雄が約730g、雌が約610g程度にしか成長しません。

脚が他の種類のにわとりに比べて短く、尾羽が直立しているという特徴があります。

小型な身体つきと尾羽の美しさより、古くから観賞用として親しまれてきたにわとりで、ペットとしても人気です。

日本ではチャボは天然記念物に指定されており、種類によっては絶滅の危機がある貴重なにわとりです。

ペットショップで販売されているものはブリードされたもので、雄の方が鮮やかな尾羽を所持しています。

逆に雌の個体は雄ほどの派手さはなく、性格も雄よりも雌の方が穏やかな個体が多いです。

価格はチャボの種類により異なりますが、3,000円前後になります。

寿命は他の種類よりも小型なこともあり7~8年前後です。

ニワトリとは

一般的に知られているスタンダードタイプのにわとりです。

白色の他には茶系の色も存在します。

家畜として採卵用に飼育されているにわとりは、このタイプのものを指します。

特徴は赤いトサカで、白色のレグホンやコーチンといった種類が家畜としてもペットとしても飼育されています。

ペットショップでも安価で入手することが可能で、価格は1,000円前後です。

白色のにわとりは、警戒心が強く神経質な面があり、人に慣れるまでに時間がかかる場合があります。

初心者はひよこの時期から飼育するか、茶系のにわとりを選択すると良いでしょう。

茶系のにわとりは白色のにわとりに比べて、性格が穏やかですのでペットとしても懐きやすいです。

寿命は10年前後で、にわとりの中でも丈夫な種類です。

ニワトリの特徴

にわとりは頭部に「鶏冠(とさか)」と顎部分に「肉ぜん」と呼ばれる皮膚の一部が発達した装飾器官を持っています。

一般的には雌よりも雄の方が大型に成長することが多く、丈夫で知地上生活に適した足を持っています。

キジ 科であるにわとりは雉と姿が類似しており、同じように地上を歩き回るのに長けた身体のつくりをしています。

また、まばたきの仕方が独特で、下から上にかぶせるようにまばたきを行います。

眼球運動をすることができないため、常に首を前後左右に振って歩いています。

翼は小さく短いため、長時間の飛行能力はなく、飛ぶことは得意ではありません。

しかし、野生化したにわとりは個体によっては筋力が強化されており、数十メートル飛ぶことも可能です。

なお、「コケコッコー」の鳴き声で知られている独特の声は雄鶏特有のもので、昔は「東天紅」と表現されていました。

雌鶏は雄のように朝方に大きい声で鳴くことはありませんが「コッコー、コッコー」と小刻みに鳴きます。

鶏の便には2種類の種類があり、尿のまじった白っぽい通常の便と茶色い盲腸便に分かれます。

この盲腸便の臭いが強力で、衣服につくとなかなか取れないので注意が必要です。

室内で飼育する場合には、抜け毛やにおいの対策にも気を遣う必要があります。

種類によって多少異なりますが、にわとりの一般的な寿命は10年前後です。

ニワトリの歴史

にわとりの歴史は古く、最初は東南アジアから中国南部において家畜化がすすめられたと考えられています。

少なくとも紀元前4000年頃までには、家畜として飼育が確立されたとされています。

当初にわとりの飼育目的は食用としてではなく、その美しい声や朝に鳴く声を求めての祭儀用に使用されていました。

そして闘鶏用などに飼育されていたものが、年月を経て牛や豚同様、食用として飼育が開始されたのです。

その後にわとりは世界各地に伝来し、紀元前のうちにはエジプトやギリシアに持ち込まれました。

日本ににわとりが伝来したのは、弥生時代ごろとされており、中国大陸から渡ってきました。

日本での主なにわとりの利用方法は、朝方に鳴く習性から「時告げ鳥」としての利用が主体であったと考えらています。

長らく肉類を食べることが日本では禁じられており、にわとりは神聖な鳥として扱われてきました。

そのため日本のにわとりは、愛玩動物としての歴史の方が長く、初めに鶏卵が食されるようになりました。

鶏卵が食されるようになったのは、江戸時代以降のこと。

同時代に朱印船によって チャボ や 烏骨鶏 などが日本に伝わりました。

さらにはその後の鎖国により、海外からの新品種の移入が途絶えた代わりに、日本独自の品種が数多く作られました。

明治以降には急速に家畜化が進み、現在のように鶏卵と鶏肉を食すことをメインとした養鶏スタイルが確立しました。