小話(8)「理研の調査委員長もコピペ」ーSTAP細胞

◎ 理研のSTAP細胞調査委員長(石井俊輔理学博士)が辞任

● 記者…… 「切り貼りは不正ですか?」

● 石井前委員長…… 「切り貼りは『ねつ造』です。」「小保方さんは『改ざん』です。」「不正は小保方さん一人です。」

● 石井前委員長…… 「私の場合は修正です。」「ですから『不正』ではありません。」

<これを聞いていた夫婦の会話>

● 妻…… 「どこが違うの?」

● 夫…… 「そりゃお前、石井前委員長の場合は習性なんだよ。」

● 妻…… 「じゃあ、小保方さんは?」

● 夫…… 「勿論、初めてさ!!」

● 妻…… 「・・・・・・???」

以上です。

小話

小話(7)「オバマ日韓歴訪」

◎ オバマ大統領日韓歴訪

● 日本では…… 「尖閣に安保適用」と明言。

● 韓国では…… 「慰安婦問題は人権侵害」と発言。

● それを聞いた習近平(中国国家主席)が、…… 「今度、中国にも来てもらおう。」

● 側近…… 「何のために???」

● 習主席…… 「勿論、『尖閣は中国の領有権』と言ってもらうためさ!!」

以上です。

 

小話(6) 5分待って

◎ 5分待って

「ただいまぁ~」。健夫が会社から戻っても、まだ夕食の支度が出来ていなかった。腹ペコで、シャクにさわったが、毎度のことなので怒る気もなくして、「しょうがねぇ~なぁ~。 外へ出てうめぇものでも食ってくるさ。」と言うと、女房のサチがあわてて健夫を制した。

サチ:「待ってて。5分でいいから。」   健夫:「5分でいいんだな。」

健夫は、腹の虫をグーといわせて、卵入りチャーハンかオムレツだな・・・?と、脳裏にサチの作る料理を思い描いた。

「5分待ってくれれば、あたしも出かけるにいいの。もうちょっと待ってね。」

サチはケロッとした顔で、身支度を始めた。

ジャンジャン!! :roll: :roll: :roll:

小話(5)効き目100パーセント

「効き目100パーセント」

艶聞の絶えないタケオに、ヒデキが羨ましげに訊いた。「おめえ、なんだってそんなに女の子と仲良く慣れるんだ?」「何かいい方法があるんじゃないか。教えろや。」「別に何にもねえよ。ま、ラブレター書くくらいかな。」タケオはさりげなく答えた。「へえ、ラブレターなら俺だって書くぞ。」「おめえ、よほどの殺し文句知ってるな?それを教えろ。」タケオはあわてて手を振りながら言った。「何もねえよ。殺し文句なんて、書けるわけなかろうが。」「ただ、気に入ったホステスに、貴女大好き、今夜デートしましょう、って書くだけさ。」 「それで効き目あるんか。」「うん、手紙のペーパーには、ちょっとばかし工夫するけどな。」「どんな工夫?」「なに、1万円札に書いてやるのよ。」・・・ジャンジャン!!

以上です。

小話

小話(5) 「大工さん?」

◎ 地区運動会の後の片付けの時、移動したサッカーゴールを定位置に戻す作業中のこと。(その場に居合わせた登場人物は、中年のおじさん5人と、新任という女性教諭1人。)

ゴールを固定する留め金の鉄製の杭が曲がっていて、なかなか旨く打ち込めない。するとその中の1人のおじさんが「貸してみな」と、ハンマーを受け取ると、コツコツ、コツコツとわけもなく打ち込んでしまった。それを見ていた新任教諭女史、

教諭:「わーすごおお~い」「上手です! :lol:  パチパチパチ(拍手)」

別のおじさん:「こっちも頼む」

かのおじさん返事もせず、ニコリともせず、またまたコツコツコツ顔色一つ変えず打ち込んでしまった。

新任教諭:「わーすごおお~いいい!」「すごーおお~いいい! :lol: 拍手」 新任教諭飛び跳ねて喜ぶ。

続けて新任女性教諭:「大工さんですか?」

かのおじさん無表情のまま:「大工まで行かなかった。」

新任女性教諭:「・・・・・?????」

かのおじさん:「大八で終わってしまったよ。」と、ニヤリ :mrgreen:

新任女性教諭:「わーわー面白いです :-P 」「上手です :lol: 」と大喜び!!

周りのおじさん達みな大笑い・・・・・ジャンジャン!!

 

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