今日のことば(2)「明日ありと・・・」

◎明日ありと 思う心のあだ桜 夜半に嵐の 吹かぬものかは (親鸞:鎌倉前期の僧)

誰の心の内にも、「明日があるさ」と面倒な仕事や、厄介な問題を1日延ばしにする傾向がある。しかし、今日のことは今日中に処理すべく全力で生きる者だけが、明日をあてにしないで、「1日を1節」として伸びる事ができる。言外に、「今日のうちにやるべきことはやり終えてしまえ」という意味がある。

 

 

今日のことば(1)「感謝して・・・」

◎ 感謝して受けるものにこそ、豊かな収穫がある。・・・ブレーク(イギリスの詩人)

利己主義的な生き方が多い今日では、太陽や空気や水などの自然の恵みや、米や野菜や果物などの農産物、生活の為の道具や日用品など、すべてを当たり前のように享受し暮らしている。自然の素晴らしい恵みと、働く人たちのお陰で生かされていることへの感謝を忘れているのだ。感謝して受けることを知れば、精神的にも物質的にも、豊かな収穫を得られるというのに・・・・・。

自然や農産物、工業製品、サービスなど、生活を成り立たせている物や人への感謝の気持ちが大切だということである。