「コーナーポール」はいずこへ? クルマの左前の棒状のアレ、数を減らした理由とは

クルマの左前方に装着された「コーナーポール」。
最近あまり見かけませんが、どういった現状なのでしょうか。

長年愛用したドライバーは装着し続ける傾向も

クルマの「コーナーポール」とは、前方の車両感覚の把握を補助するための、車両左前方に装着される棒のことですが、最近あまり見かけないような気がします。
とはいえ、たとえば2017年6月にマイナーチェンジしたホンダの小型乗用車「フィット」にも、純正アクセサリーとしてラインアップされており、販売そのものは続けられています。

現在、どのようなドライバーが装着しているのでしょうか。
コーナーポールは、運転席から確認しにくい左前方の距離感をサポートすることが目的ですので、運転になれておらず、より安全に運転したいと思われる方や、駐車スペースや道路が狭いなど、実際の使い勝手から必要とする方が装着していると考えられます。
また、コーナーポールを長年装着した車両での運転に慣れている方が、ダウンサイジングしたクルマを買い直すときに、再び装着される傾向もあります。

クルマの長ーいアンテナ、どこへ 小さく、短く進化 「コネクテッド」時代はどうなる?

かつてのクルマのアンテナはとても長いものでしたが、技術の進歩により小型で短くなっていきました。
今後、「コネクテッド」技術が進展するなかでアンテナはどう変わっていくのでしょうか。

長さ90cm前後だったワケ FMの波長が関係?

かつてのクルマには、バンパーやトランク、ルーフなどに伸縮式のアンテナが見られましたが、いま道路を見渡しても、あまり見られません。
代わりに、ルーフから角が生えた感じの短いものや、あるいはサメのひれのような突起が見られます。
アンテナは短くてもよかったのでしょうか。

——昔のアンテナはなぜ長かったのでしょうか?

AMラジオの電波をキャッチするには、アンテナが長いほど有利ですが、FMの場合は最適な長さというものがあります。車体に設置するアンテナの場合、長さを「1/4波長」程度にすると最も効率がよく、たとえば80メガヘルツであれば1波長は3.75m、その「1/4波長」は約0.94mです。そのため、昔は90cm前後まで伸びる「ロッドアンテナ」が主流でした。

——短くなったのはどのような理由があるのでしょうか?

外観上の問題、風切り音の発生、折れ曲がりや収納の手間、コスト、加えて自動伸縮アンテナなどの場合は故障の問題があり、最近は長いロッドアンテナはほとんど見られなくなりました。

車内の温度を一気に下げる裏技がある。

真夏の炎天下、エアコンが効いていない車に乗り込む時は、とても暑いので嫌ですよね。
しかし、この裏技を使えば、車内の温度を素早く下げることができます。

まず、助手席の窓を全開にして、運転席のドアを、何度か開けたり閉めたりします。このときいつもよりも強めにドアを開閉してください。すると、空気が運転席から助手席側に流れて、車内の暑い熱が外に出て室温が外気温と同じになります。
これだけで、ドアの開閉時に熱い空気が助手席の窓から排出でき、運転席側のドアから外気が入るため、車内の温度が下がります。ぜひお試しください。

車のガラスコーティングを長持ちさせる裏技がある。

フロントラスなど、ガラスコーティングをすると雨の日でも視界良好、掃除の手間も省けて嬉しいのですが、あまり日持ちしないことが玉に瑕ですね。

このガラスのコーティングの日持ちを長くする裏技があるのです。

用意するものは、ガラス用コーティング剤と、ドライヤー。
まず、ガラスにコーティング剤(水はじき剤)を塗ります。塗り終わった後、ガラスにドライヤーで温風をあてると、効果が長持ちするようです。

これは、コーティング剤を塗ると自然乾燥の場合は完全に乾くのに何日か時間がかかるのですが、ドライヤーだと乾燥を早めることができるため、結果的に長持ちするようですよ。

ただし、ご自身で行うときは、ガラス周りの塗装面やゴム部分に過度に温風が当たらないよう、シーリングするなど注意しながら行ってみてくださいね。

市販の車のタイヤには黒以外は存在しない。

世の中で、カラーつきタイヤを見かけたことはほとんど無いと思いませんか?
実は、タイヤにはその強度および耐久性を高める目的でカーボンブラック(炭素の微粒子)が配合されているため、必然的に黒色になってしまうそうです。
そのうえコスト面、性能面でカーボンが圧倒的に有利なため、それ以外の色は存在しないのだとか。
しかし、一部産業用のフォークリフトには、床が黒く汚されないように、特別に黒以外のタイヤを装着して床を保護することもあるようですよ。