アイドリングストップシステムのデメリット

・スターターモーターに負担がかかる
エンジンを毎回始動するためには、スターターを回す必要があります。
アイドリングストップ専用に設計されているとはいえ、アイドリングストップ機能がついていない車に比べればスターターにかかる負担は大きいです。

・エアコンのコンプレッサーも停止する
アイドリングストップすると言うことはエンジンも停止することになります。
エンジンの力で駆動しているエアコンのコンプレッサーも停止することになるので、夏場はエアコンから冷たい風が出なくなります。

・再始動時の音が気になる
個人差があるともいますが、エンジンが再始動する時の音がうるさくて不快に感じる人多いと聞きます。アイドリングストップが一般的になる前から車に乗っていた世代の方には、特にそう感じるとのことです。

アイドリングストップシステムのメリット

メリット

・経済と地球にやさしい
信号待ちや渋滞の時にエンジンを停止させて、無駄な燃料消費を抑えることができる。
市街地を走行すると問題になってくるのがアイドリングしている時間です。車が動いていない時まで燃料を消費していては、経済的にも環境的にもよろしくないので大きなメリットと言えます。

・税金面でも優遇される
アイドリングストップ機能が搭載されている車に関しては、排出ガス基準の低減レベルに応じて新車購入時の取得税や重量税が減税になります。
減税額は、50%から75%になるので新車の購入を考えている方からすると購入の決定打になるのではないでしょうか。

アイドリングストップシステム搭載車の歴史

どのくらい前からアイドリングストップ機能が搭載されたのか、ご存知でない方も多いのではないでしょうか。
アイドリングストップと聞くと燃費や環境のことを考えられて作られた、ハイブリットカーであるプリウスなどに初めて搭載さられたのではないかと思われます。
しかし、以外にも初めてのアイドリングストップ車は1981年に発売されやコンパクトカーの「トヨタスターレット」だったのです。
しかもミッションタイプはオートマではなく、5速のマニュアルが採用され、当時としては低燃費のカタログデータで18.5Km/Lをマークしていました。

アイドリングストップシステムの仕組み

ドライバーがブレーキペダルを踏み、車が停車するとエンジンの作動が停止してアイドリ
ングストップ状態となります。
アイドリングストップに必要な条件は沢山ありますが、大まかに言うとドライバーがブレーキを踏んでいるかを見ている「ブレーキスイッチ」と車が停車していること確認するために「車速」を見ています。
またアイドリングスットップからの再始動は、ブレーキペダルを離すことによって行われます。