一般質問通告書(柏崎市議会・2月定例会議)

柏崎市議会「平成26年2月定例会」の一般質問通告書を掲載します。質問日は2月10日(月)の午後3:00頃からになります。前の方から順番にきますので、少々時間が早まったり遅れたりすることがあります。その点をご了承ください。尚、質問は持ち時間30分で、答弁者の時間は制限ありません。また、通告に係る決まりは昨日掲載した代表質問の通告書と同じです。それでは、以下の通告書をご参照いただければ幸いです。

通告番号No      

  月  日午   時   分受理

一般質問通告書

 上記の件について、下記のとおり質問したいので、会議規則第62条第2項の規定により通告します。

平成26年2月24日

柏崎市議会議長 様

柏崎市議会議員 荒 城 彦 一

 

番号

質問の項目と要旨

要答弁者

この先10年を展望し、柏崎のあるべき姿について

市長

(1)人口減少と少子高齢化社会の対策について

①      人口減少に対する対策について

②      少子化対策について

③      高齢者対策について(医療介護制度・施設整備・介護の方向性)

(2)暮らしやすいまちづくりについて

①     これからの中心市街地の在り方について

②     郊外周辺部のあり方について

③     コンパクトシティ構想の導入について

(3)社会資本整備とまちづくりについて

①     社会インフラや公共施設の老朽化対策と方向性について(道路・橋梁・耐震補強・上下水道・ガス)

②     市役所庁舎の建設整備や立地計画について

(4)防災対策について

①     自然災害・原子力防災に対する備えと避難及び防災指令対策と避難誘導体制の在り方について

②     避難道路の整備と拡幅について

(5)産業振興と経済雇用対策について

①     産業の柱と経済活性化と雇用の確保を何処に求めるかについて

②     有効な経済対策の構築について

(6)人づくりと教育及び2大学のあり方について

①     少子化時代の教育の在り方と教育環境整備について

②     2大学の拡充と方向性について

(要旨)大きく変動する国際社会国内情勢の中で、この先10年を展望し、柏崎のあるべき姿について上記6項目を中心にその考え方と対策について伺いたい。

質問

型式

※ 全問一括方式でお願いしたい。

以上

政治

代表質問全文(柏崎市議会・整風会・平成26年2月定例会議)

柏崎市議会2月定例会議における、整風会の「代表質問全文」である。少々長くて恐縮だが、ご笑覧いただければ幸いである。

   [平成26年2月定例会]

整 風 会  荒 城 彦 一

  先日は市長の施政方針を拝聴いたしました。市長はその冒頭で、我が国経済に好転の兆しありとしながらも、地方は依然として厳しい状況が続いており、本市では、原子力発電所の運転停止の影響が各分野に及び、大きな課題だと述べています。 もう1点は、少子・高齢社会、人口減少社会を挙げ、地域の生活機能を確保し、安全で安心して暮らせるまちづくりを進めることが重要としています。 この2つの現状認識と問題意識はそのまま私と一致しています。そこで、今回の質問はこの2点についてお聞きしたいと思います。

それでは、最初に産業・経済の活性化と原子力発電所の再稼働についてお聞きします。

政府は先ごろ関係閣僚会議を開き、「エネルギー基本計画案」を決めました。その中で、原子力発電所の位置付けを「重要なベースロード電源」とし、原子力規制委員会が「規制基準に適合していると判断した原発」については、再稼働を進めるとしています。

私たちは3.11、福島第一原発事故から目を背けることはできません。このことは、国においても同じであります。しかしながら、その体験と教訓に学びつつも、尚且つ、政府が再稼働への方向を決定するということは、我が国の電気エネルギーの生産を「安定供給・コスト低減・地球温暖化対策」の点から、そして、「資源が乏しく貿易によって生きる」我が国の在り方として、産業競争力を維持し、国民生活・国民経済を守る観点からも、原発依存をゼロにすることのできない現実を踏まえているからであります。

それでは、柏崎市の場合はどうであろうか? ということであります。

長期停滞を続ける本市経済は、世間で景気好転の話題も聞かれる今日、未だ厳しい状況は一向に改善されていません。このことは、各種経済指標にも如実に表れており、その厳しさを裏付けています。その要因は色々挙げることができますが、今回は原子力発電所の稼働停止に絞って考えてみたいと思います。

申しあげるまでもなく、原子力発電所の稼働停止は地域経済に大きなマイナスの影響を与えています。そのうちの幾つかについてですが、まず、原子力発電所で働く人の数はピーク時(平成21年10月で9,903人)の10,000人近くから、現在は2分の一以下(平成25年4月で4,838人)に激減(△5,065人)したままであります。例えば減少人数を5,000人としますと、本市の人口比で5.6%、生産年齢比で9.5%であります。平均月給40万円としますと、1か月で20億円、年間240億円になります。これはそのまま「市内総生産の減少」であり、活力の減退であります。そのことが産業経済に与える影響は各方面で誠に甚大であります。ある理髪店で話を聞きました。嘗ては毎日のように来店があった「原発関係顧客」が、近年は全くゼロ状態だということであります。売上に直しますと、30%以上の減少だということであります。同じような話は飲食サービス業、印刷・物販等々数多くの業種・業態から聞こえてきます。例えば、先に掲げた給料240億円は経済波及効果(係数)を1.5としますと360億円になります。少々荒っぽくて恐縮ですが、ザックリと市内総生産の9%~10%になります。つまり、これだけのお金が動いていないことになります。言い換えますと、これだけの経済循環が止まっているということになります。これでは地域経済が元気になるわけがありません。柏崎が元気になる訳がないのであります。繰り返しますが、原子力発電所が稼働停止しているだけで、(働く人の給与計算だけで)これだけマイナスの経済効果が出ていると申し上げたいのであります。

施政方針では「安全上重要な課題については規制委員会・東京電力に質す」としながら、「原子力発電所に大きく依存しない経済・産業構造を進める」或いは、「国の支援を強く求める」と述べています。いま申し上げた経済の落ち込みに対して、どのような支援を求めていくのでしょうか。具体的にお答えいただきたいと思います。そして、中・長期的な産業と柏崎のまちづくりの在り方や方向性を見出していくために「明日の柏崎づくり事業」に取り組んでいくとしています。この点につきましても、具体的にどのような方策をお考えかお聞きいたします。

私はこの考え方・方向性を否定するものではありません。しかしながら今ほど申し上げた他にも、近年の一人当たり平均市民所得は10年前に比べて、295千円、同じく給与所得は498千円減少しています。1人当たり平均でこの減少が「如何に大きいか」お解りでしょうか? このように経済の落ち込みは著しく、市民生活を圧迫しています。加えて、先ごろ(2月28日)新潟労働局が発表した求人倍率は0.63(平成26年1月)と県内最低ラインを推移しています。このように、市民生活も産業活動も厳しく苦しい現実の中で、長いトンネルを抜け出せないでいます。これは何とかしなければいけません。このまま放置することは断じていけません。市政を預かる責任において手を打たねばならないことを強く求めておきたいと思います。やはり「再稼働」が必要でしょう。私は、施政方針で示した考え方・方向性を堅持しながらも「再稼働に向けての態度」を明確に打ち出すことが必要な時期ではないかと申し上げたいのであります。言わずもがなのことですが、地域経済も市民の意識も、市長の政治姿勢・行動・発言によって動きます。市民の厳しい現状を打開し、柏崎を元気にして夢と希望を引き出す意味でも、市長の明快な答弁をお願いします。

続きまして、高齢化の進行と医療体制及び健康づくりについて、お聞きします。

高齢化の進行は一人柏崎だけの問題ではなくて、日本列島全体を覆う、大きな課題であります。とは言え柏崎市の現況を見てみますと、高齢化率は29.1%(平成25年度)で、県(27.2%)より1.9 ポイント、国(24.2%)より4.9 ポイント高くなっています。またそのうち後期高齢者人口は14,241人の16.1% で高齢化の進行が平均より進んでいることがわかります。

仏教では「人間の苦(く)」として、「生(しょう)・老・病・死」の四苦(しく)を挙げ、それからの回避や悟りの道を説いています。正にその内の「老・病」にかかる部分が高齢化にまつわる諸問題であります。

長野県松本市では「健康寿命延伸都市松本」を標榜して、正面からこの問題を政策の柱に据えて、まちづくりを展開しています。つまり、言い換えますと「ピンピンコロリン」で「天寿を全うするまち松本」ということであります。これは松本市に限らず、ある意味、人間の生涯における理想的姿ではないでしょうか。

高齢化が進行し、高齢者世帯が増加してくると生活に不便をきたす人々が増えてきます。日常生活もさることながら、病気や老化で助けが必要な事態は、高齢者の増加に比例して多くこそなれ、少なくなることは考えにくい状況であります。このような観点からすると、今後は益々健康づくりと医療体制の整備が重要な政策テーマになってくると思います。

そこで、最初に健康づくりについて、政策の目標と重点をお聞きします。

施政方針では「市民が自らの健康を自ら守るためには、地域での健康づくりへのサポートが大切」として、「健康ポイント制度」を掲げています。私は元気支援課がかねてよりアイデアを駆使し、タイムリーなキャッチフレーズやネーミングを取り入れながら、健康づくりに熱心に取り組んでいることを、評価する一人ですが、これからは、検診受診率の向上からもう一歩踏み込んで、特に高齢者については健康づくりに積極的に取り組むことが、必要ではないでしょうかと、申し上げたいのであります。例えば、健康推進体制を拡充して、地域に31整備されているコミセンをフルに活用するとともに、市民の協力と参加を引き出しながら、健康な高齢者を数多くつくることが必要だと思います。そのことがひいては、医療費の低減に繋がるばかりか、地域の元気にも役立つことでありますし、それ以前に何より市民が幸せな生涯を送れると考えるのであります。以上、高齢者の健康づくりについてお聞きします。

次に、医療体制の整備についてお聞きします。

長い間、医師不足・看護師不足が言われています。比角地域では3月一杯で診療を閉じる医院の話が聞こえてきています。受診患者の皆さんはもとより、地域にとりましても、本市にとりましても大変残念なことであります。高齢化は、医師の間でも進行しているのであります。

本市の医療施設数は(平成23年10月1日現在)病院5、一般診療所63、歯科診療所46、総数で114、保健所管内病床数1,266床ということであります。また、100床当たり医師の数は7.0人で県内13保健所地区で9位、看護師数では7.3人で7位ということであります。この体制で、増加する市民ニーズに応えてゆけるのでしょうかをお聞きします。

新年度事業計画の中では、「医療施設等整備補助事業」や「キャリアアップ補助事業」を掲げていますが、市民ニーズが高い病院や診療所の整備や医療従事者の確保対策は大変重要な課題であります。基本的に本市の規模に見合った医療施設の在り方、適正数はどのように捉えているのか。そして、その目標はどのように設定されているのか? そして、如何に実現しようとしているのか?

これらについての考え方、対策をお聞かせいただきたいと思います。

以上、1つは産業・経済の活性化と原子力発電所の再稼働について、2つ目は、高齢化の進行と医療体制及び健康づくりについてお聞きしました。市長の明快な答弁を求めます。

以上です。

政治

代表質問通告書(柏崎市議会2月定例会議)

「代表質問通告書」を掲載します。柏崎市議会では代表質問や一般質問を行う時には、締切日までに以下のような「通告書」を提出し、議長の許可を得て初めて質問することができる規則になっています。以下はその規則に従って提出した整風会の通告書です。ご参照いただければ幸いです。

通告番号No 

月  日午   時   分受理

代表質問通告書

 上記の件について、下記のとおり質問したいので、会議規則第62条第2項の規定により通告します。

平成26年2月28日

柏崎市議会議長 様

柏崎市議会整風会 荒 城 彦 一

番号

質問の項目と要旨

要答弁者

産業経済の活性化と原子力発電所の再稼働について

市長 

(要旨)長期低迷を続ける産業・経済の活性化に対する、原子力発電所の果たす役割と再稼働への取り組み及び方向性について伺いたい。

高齢化の進行と医療体制及び健康づくりについて

市長

(要旨)社会の高齢化が進み、医療機関への依存や健康づくりに対する関心・要望が増大してきているが、これらの課題や市民の声に如何に応えるかについて、その対策と方向性について伺いたい。

質問形式

全問一括方式にてお願いしたい。

以上

政治

今日の本会議・代表質問(柏崎市議会)

本日(平成26年3月5日)柏崎市議会2月定例会議は、午前10時より代表質問が行われた。代表質問は各会派の代表が、それぞれの会派の意見を代表して、市長の施政方針や新年度予算(案)に対して質問をするもので、今回は8会派全員が質問に立った。その後、26年度予算(案)と条例の制定、改正等議案が質疑され、各所轄常任委員会に付託された。

尚、整風会の代表質問は明日掲載するのでご覧いただければ幸いである。また、委員会付託された議案は、以下のとおりであるので、ご参照いただきたい。尚、市議会ではこの後一般質問(3月6日~10日)を経て、3月11日(火)より常任委員会の審査に入る。

平成26年2月定例会議上程議案(平成26年3月5日上程)

新年度予算(案)及び条例制定・改正議案

議第35号 平成26年度一般会計予算

議第36号 平成26年度国民健康保険事業特別会計予算

議第37号 平成26年度後期高齢者医療特別会計予算

議第38号 平成26年度介護保険特別会計予算

議第39号 平成26年度土地取得事業特別会計予算

議第40号 平成26年度暮園事業特別会計予算

議第41号 平成26年度ガス事業会計予算

議第42号 平成26年度水道事業会計予算

議第43号 平成26年度工業用水道事業会計予算

議第44号 平成26年度下水道事業会計予算

議第45号 庁舎整備基金条例

議第46号 特別職の職員で非常勤のものの報酬、費用弁償及び実費弁償に関する条例の一部を改正する条例

議第47号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例

議第48号 文化財保護審議会設置条例の一部を改正する条例

議第49号 電気自動車等の普及の促進に関する条例の一部を改正する条例

議第50号 一般旅券収入証紙購買基金条例

議第51号 消防長及び消防署長の資格を定める条例

議第52条 手数料条例の一部を改正する条例

議第53条 妊産婦及び子どもの医療費助成に関する条例の一部を改正する条例

議第54号 教育委員会事務評価委員会設置条例

議第55号 私立教育センター設置条例の一部を改正する条例

議第56号 青少年問題協議会設置条例の一部を改正する条例

議第57号 社会教育委員設置条例の一部を改正する条例

議第58号 公営企業の設置に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例

議第59号 史跡・飯塚邸設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例

以上です。

政治

市民は怒っている(柏崎市職員不祥事・盗撮事件)ー政界やぶにらみ(33)

市民は怒っている・・・・・!! 柏崎市職員不祥事(盗撮事件)の事だ。この事件が公表されたのは2月18日のことだ。弊ポータルでも「またまた職員不祥事発覚」と題してアップした。それから2週間になるが、市民の声はなくならない。会議や集会で会う人、街中で会う人、電話をかけてくる人、メールを送ってくる人等々、今までになく多い。その皆さんが皆さん一様に怒っている。怒りをぶつけてくると言う方がいいのか? その中で共通しているのが「処分が甘い」という声だ。いや、「甘すぎる」と激怒していると言うべきであろう。その方が正確だ。

「何故停職4か月なんだ」、「民間なら懲戒解雇だ」、「なんで名前を公表しないの」、「我々ならとても勤めていらんねぇ~よ」、から「公務員はいいなあ、お役人は盗撮しても守られているもんねぇ」という皮肉交じりのものまで様々だが、いずれも処分の甘さに疑問を訴えていることは共通している。

弊ポータルではこれまで2月18日にアップして以来、2月20日に「本会議場でのやり取り」、2月25日に「総務常任委員協議会でのやり取り」と、合計3回掲載してきた。するとこの2週間でアクセス件数が急伸した。他の記事の平均に比べて、約10倍に跳ね上がった。しかも、この3回の記事で、毎日の人気記事ベストテンの上位位置を独占して、動かない状態が続いたのだ。如何に市民各位の関心が高いか、怒りが大きいかが窺えると言えよう。

それではこの事件はこの後どうなるか??? である。恐れながら拙筆の見通しを申し上げると、「このまま終わってしまうだろう」ということだ。ご承知のように、市職員は柏崎市に勤務し市民のために働いている。その採用(任用)や免職の権限は、任命権者に与えられている。今回の場合は市長だ。その市長が、地方公務員法に基づき処分を決定したのだから、それで決まりというのがこれまでの例だ。もう少し噛み砕いていえば、議会や議員が何を言っても、市長が処分を変えない限りどうにもならない、ということだ。(但し、「公平委員会」という制度があるが、ややこしくなるので別の機会に譲る。)

ここに1つの事例がある。昨年起きたことだが、「職員の万引き事件」があった。市民各位にはまだ記憶に新しい事件であろう。これも停職2カ月で一件落着している。勿論、議会でも追及した。しかしながら、処分が変わることもなくそのまま今日に至っている。万引きは犯罪である。この事件は刑事事件である。今回と同じだ。その前例が示すように今回も結論は予想できるのである。残念ながら柏崎市では、このように不祥事が毎年発生している。そしてその都度今回のような処分で済ませている。結論から言えば、任命権者の市長以外、誰が何と言っても処分が変わることはないであろう。今後はまた今までの例のように、市長が責任を取る形で「自分の給料を減額するかどうか」だが、今のところその動きは見えない。

それにしても、柏崎市の職員不祥事は毎年発生している。恐らく、全国的に見ても、これだけ連続する自治体はないのではなかろうか??? 全く嘆かわしい事である。これを正すには最後は市民各位の力によるしかない。この事については後日書いてみたい。それから、「声」の中に「議会が機能していない」とのご指摘も頂いた。これについても近日中に稿を改めて書きたいと考えている。いずれにしても、市民各位の厳しい監視が必要である。

今回は以上で終わります。

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