柏崎市議会9月定例会議 文教厚生常任委員会審査結果

柏崎市議会9月定例会議文教厚生常任委員会(平成25年9月13日 金 午前9:00開会)審査結果

文教厚生常任委員会の審査結果は以下のとおりとなりました。

1 付託議案

(1)請第  3号 「学費と教育条件の公私間格差是正にむけ、私立高等学校への私学助成の増額・拡充を求める意見書」の採択に関する請願 ・・・ 原案可決(賛成討論1人)

(2)議第 71号 平成25年度一般会計補正予算(第4号)のうち、歳出の所管部分・・・ 原案可決

(3)議第 72号 平成25年度国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)・・・ 原案可決

(4)議第 73号 平成25年度介護保険特別会計補正予算(第1号)・・・ 原案可決

(5)議第 84号 西山町いきいき館設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例・・・ 原案可決

(6)議第 85号 市立学校設置条例の一部を改正する条例・・・ 原案可決

(7)議第 86号 市立児童クラブ設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例・・・ 原案可決

2 報告事項等

[福祉保健部関係]

(1)民生委員・児童委員の改選について説明・報告

(2)高齢者生活支援施設「結の里」の竣工及び入所状況について説明・報告

(3)風しん予防接種助成事業の経過について説明・報告

[教育委員会関係]

(1)報第30号 平成24年度柏崎市教育委員会点検・評価報告書について説明・報告

(2)保育園の民営化に向けた取り組みについて説明・報告

以上です。

政治

柏崎市ガス料金改定計画(案)の内容について

柏崎市議会9月定例会議 産業建設常任委員会にて「ガス料金改定計画(案)の説明」がありました。その内容は下記のとおりです。

ガス料金改定について

1 ガス料金改定の主な要因

今回のガス料金改定の主な要因は、購入先の原料費の値上げによるものです。このうち、国際石油開発帝石(株)の原料ガスは、LNG混合率が27%から37%に増加し購入価格が値上げされること、また、もう一つの購入先である石油資源開発(株)の原料ガスは、平成25年4月1日から、既に値上げされていることから、平成26年4月にガス料金を改定したいというものです。

2 ガス料金改定作業の概要

これまで、関東経済産業局に2回出向き、原価算定期間の需要想定、原価の算定等を説明し、その内容で料金を算定し、8月8日付でガス供給約款変更申請書(当初申請書)を提出しました。

この申請に基づき、平成25年8月21日から23日の3日間に渡って、関東経済産業局から立入検査を受けましたが、査定結果については、10月上旬から中旬にかけて通知される予定です。立入検査の査定結果に基づいて料金を再算定し、12月定例会議において議決をいただき、補正申請となります。

3 当初申請時のガス料金改定概要

(1)当初申請内容

1㎥当たり平均改定率 (消費税抜き)

区 分 現行平均単価① 申請平均単価② 増加額②-①=③ 改定率
供給約款料金 124.79円/㎥ 133.54円/㎥ 8.75円/㎥ 7.01%
小口部門料金 117.36円/㎥ 124.83円/㎥ 7.47円/㎥ 6.37%

※供給約款料金は主に一般家庭用料金であり、小口部門料金は、これに選択約款料金(家庭用温水暖房契約などお客さまのガス使用形態に応じた料金メニュー)を加えたものの平均です。

(2)一般家庭(供給約款)のガス料金の比較

1か月44㎥使用した場合の一般家庭のガス料金 (消費税込み)

現行料金① 申請料金② 増加額②-①=③ 改定率
5,838円/月 6,246円/月 408円/月 6.99%

※1か月の平均使用量は、過去3年間の一般家庭の平均使用量です。

※この料金は当初申請時の料金なので、関東経済産業局の査定結果により変動します。また、消費税率については、現在の5%で算定しています。

4 料金改定実施日

料金改定日は、経済産業省の指導により平成26年4月2日といたします。

原料費は同年4月1日から値上げされます。このうち、石油石炭税が同年4月1日からさらに1m3当たり0.18円増税されます。

4月1日の時点では増税前のガスが、ガスホルダーに在庫として残っており、増税されたガスにすべて入れ替わりお客さまに届くのが4月2日以降となるため、料金改定日は4月2日となります。

5 今後のスケジュール

平成25年 10月上旬~中旬 査定結果通知
10月20日 広報かしわざきにて、料金改定を行う旨の事前広報
12月定例会議 ガス料金改定関連条例上程
12月下旬 議決後、補正申請
平成26年 2月5日 広報かしわざき掲載
4月2日 新料金実施

以上です。

政治

柏崎市議会9月定例会議 産業建設常任委員会審査結果

柏崎市議会9月定例会議 産業建設常任委員会(平成25年9月12日木午前10:00開会)審査結果

以下のとおりとなりました。(尚、ガス料金改定計画(案)の内容は、別頁にて掲載しています。)

1 付託議案

(1)議第 71号 平成25年度一般会計補正予算(第4号)のうち、歳出の所管部分 ・・・ 原案可決

(2)議第 75号 平成25年度ガス事業会計補正予算(第1号) ・・・ 原案可決

(3)議第 76号 平成25年度水道事業会計補正予算(第1号) ・・・ 原案可決

(4)議第 77号 平成25年度下水道事業会計補正予算(第1号) ・・・ 原案可決

(5)議第 87号 高柳共同福祉施設設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例 ・・・ 原案可決(賛成討論1人)

(6)議第106号 財産の譲与について(建物) ・・・ 原案可決

(7)議第107号 財産の譲与について(建物) ・・・ 原案可決

(8)議第108号 財産の譲与について(建物) ・・・ 原案可決

(9)議第109号 財産の譲与について(建物) ・・・ 原案可決

10)議第110号 宅地造成に係る事案による和解及び損害賠償額の決定について ・・・ 原案可決

11)議第113号 市道路線の認定について ・・・ 原案可決

12)議第114号 平成25年度ガス事業会計補正予算(第2号) ・・・ 原案可決

13)議第115号 平成25年度水道事業会計補正予算(第2号) ・・・ 原案可決

2 報告事項等

(1)[産業振興部関係]

・株式会社じょんのび村協会経営状況報告・説明

・柏崎市食の地産地消推進計画(案)について報告・説明

(2)[ガス水道局関係]

ガス料金改定の計画案について説明

以上です。

政治

政界やぶにらみ(7) おかしいぞ反原発団体???

今回は、政界やぶにらみ(5)でお知らせした、柏崎・刈羽原子力発電所のフィルターベント設置の事前了解に対する、その後の動きについて、寄せられた声や報道を交えながら、考えてみたい。

(1)撤回の申し入れはパフォーマンスか???

8月19日原発反対地元三団体が、柏崎市長に対して「事前了解の撤回」を申し入れた。市長はこれを拒否した。

当然の事ながら、マスコミはこのことを一斉に報道した。テレビは勿論、新聞も写真入で大きく報じている。そのうち、8月20日の柏崎日報によると、“三団体は今月7日、市民団体「原発からいのちとふるさとを守る会」とともに、了解撤回を文書で市・村に申し入れていた。”と書いている。

これだけ見れば、この度の事前了解に関して反原発団体は、間髪を入れず行動を起こし、事前了解に抵抗し、反対運動を展開しているかのように思われる。・・・いつもこうだ。

ところが、事実は違っている。当ポータルの読者はだまされない。

(2)沈黙を貫いていたのは誰か?

つまり、政界やぶにらみ(5)でご紹介したように、事前了解前8月5日の市議会会派代表者会議の席で、「沈黙を貫いていたのは誰か?」 三団体共同代表と反原発会派代表は同一人物ではないか。勿論、代表だけではない。夫々の会派にも団体にも構成員がいて、同一行動を採っている。・・・ここのところが極めて重要である。

(3)「市民をあざむいている」の声

最も強く反対表明をし、体を張って阻止しなければならない場面では沈黙を貫き、2週間も経過してから、多くのマスコミに知らせて撤回を申し入れる。マスコミは大々的に報道する。会派代表者会議での実態は知らされないままに・・・。 当然市長が拒否することは折込済みであろう。「市長とは裏で話ができている」という声さえある。これに対して彼らは如何に弁明するのか? 一般市民は、これら一連の「行動の裏」を知らなければ、報道された部分だけ見ていると、だまされてしまう。

これがパフォーマンスでなくて、何であろうか?

「市民をあざむいている」との声が寄せられているが、至極当然である。

(4)ある医師の憤り

その一方で、8月8日の柏崎日報「響」欄に市内の開業医からの投書が掲載された。その中で「市長了解に憤り」と題して、「市長は再稼動につながるフィルターベント設備の事前了解を与えた。私は舵取りの難しいまちでの市政を、陰ながら支持してきた。しかし、今回の前のめりになったような市長の決定に強い憤りを覚えている。」と述べ、「一縷の望みだったのに見放された思いである。」と結んでいる。・・・これなら解る!!原発反対を唱える人の立場からすれば、これが真っ当な意見であろう。(因みに、拙筆の知る限りこの医師は、人望があり患者や医師仲間からも尊敬を集めていると聞く。)

ところが、前述した原発反対地元三団体の行動は明らかにおかしい。

市民各位が厳しい目で本質を見極めて頂くことが肝要ではなかろうか。

政治

政界やぶにらみ(6) 「一般質問」

今回は「一般質問」について、ご案内したい。既報のように、柏崎市議会9月定例会議では、9月11日(月) ~ 13日(水)まで行われる。これまで、14名が通告していて、13日は午前中で終わる予定だ。

1 一般質問とは

(1)各議員が執行機関(市長部局)に対して政策や行政運営等について質問すること。

(2)定例議会において行われ、臨時議会では許されていない。

(3)一般質問は議題とは関係なく、議員の意思ですることが出来るが、質問内容を事前に通告して、議長の許可を得なければならない。

※この通告制度の理由は、付託を受けた議員が市民の代表としてその声を代弁し、行政執行に反映させるための働きかけをしたり質したりする、議会活動の中でも最も華やかで意義深い発言の場であること。そして行政全般にわたる「議員主導の政策論議」の場であることから、質問する議員もそれを受ける執行部側も充分な準備をし、質問と答弁がかみ合わないことのないようにする必要があるためとされている。

(4)従って、通告した内容が行政に全く関係のないことや議会の品位を傷つける恐れがあるものは、議長が許可しないことになる。

2 質問や内容の注目点

(1)質問として適当かどうかのポイント

① 単なる事務的な見解をただすに過ぎないもの。

② 制度の内容の説明を求めるもの。

③ 陳情・要望をするもの。

④ 上記③に伴い「お願いやお礼を述べる」もの。

※一般質問は大所高所からの政策を建設的立場で議論すべきであり、「陳情方や護摩擦り方」は厳に慎まなければならない。

(2)質問をする上での決め事(柏崎市議会の場合)

① 質問時間は1人につき30分(答弁時間は無制限)

② 質問方法は、全部を一括でする「一括方式」と、1問ずつ質問と答弁を繰り返す「一問一答方式」とあり、質問する側が選択できるが、最近は圧倒的に一問一答方式を採る議員が増えている。

③ 質問の人数は1日6人までで、それを超えると次の日に回す。

④ 質問の順番は通告順としているが、同一会派が続いた場合は、議長が調整し順序を入れ替える。

概略は以上である。

因みに一般質問の様子はインターネットとFMピッカラで中継しているので、視聴できる。また、インターネットでは録画もアップしているので、後日視聴することもできる。

議員は「市民の目や声」をとてもとても気にかけているので、各位の注目具合が「議員の資質や議会のレベル向上」に大きく影響すると申し上げたい。

その意味でも、まずは手始めに今「9月議会」をご注目頂ければ幸いである。

政治