プジョーのエンブレムの由来

世界最古の量産自動車メーカーとして知られるプジョー。もともとは自動車ではなく金属製造業を生業にしており、同社の自転車やペッパーミルは現在でも有名です。

そんなプジョーのエンブレムにはライオンが使われていますが、これはプジョーが自動車生産を始めるより前の1857年に考案されたマークです。当時、製造していたノコギリや刃物などの品質の高さをあらわしたデザインだといわれています。その後、1933年ごろから本格的に自動車のボンネットモチーフやエンブレムとして使われるようになります。

このライオンは時代によってカタチを変えており、第2次大戦中には(ナチスへの抵抗の意味を込めて)右を向いていたこともあるそうです。