ハイオクはよく燃えるは間違い!

ガソリンスタンドに行った時に、レギュラーとハイオクがありますが、一体何が違うのでしょうか。
ハイオクの方が値段が高いから良いガソリンという事ではないのです。

ガソリンというのは非常に発火しやすい物で、火をつけなくとも、高温になると燃える場合があります。
このガソリンの火の点きにくさを表す数字が「オクタン価」という物です。

ハイオクというのはハイ(高)オクタン価ガソリンの事で、レギュラーガソリンよりも発火しにくいという事なんです。

ガソリンを爆発させるエンジン内の燃焼室は非常に高温・高圧になります。
排気量が大きくパワーのある車ほど、ガソリンの燃焼室がより高圧になるので温度も高くなります。
その時、意図しない時に勝手にガソリンに火がついてしまわないように、ハイオクが指定されているという訳です。

ちなみにですが、ディーゼルエンジンに使われる軽油が一番発火しにくいです。
その為、船などでは火災になりにくいよう、船内機にはディーゼルエンジンが使われており、船外機には普通のエンジンが使われていたりするそうです。