自動車の未来予想

VRは「超リアル」になる

運転中に奇妙な視覚体験をしたり、空中に浮かぶ物体が見えたりするのは、あまり望ましいことではないだろう。
だが、仮想現実(VR)と拡張現実(AR)は、着実に自動車やガレージの分野にも進出しつつある。

驚くなかれ、ホンダはARテクノロジー「HondaLens」を使って、その運転席ばかりか、エンジンまでも鮮明な色彩で空中に浮かび上がらせながら、新型「アコード」の特徴を昨年のロサンゼルスオートショーで見込み客に説明していた。
また、自動車ショーと同時開催されたテック企業の見本市「オートモビリティLA」で、オートモーティヴ・スタートアップ・コンペティション[日本語版記事]の勝者になったのは、ナヴィゲーションシステム用ホログラフディスプレイの技術を持つスイスの企業、WayRay(ウェイレイ)だった。