先進国で普及の進むFCV

デトロイトトーマツコンサルティングの市場分析によれば、2015年時点のFCVは市場自体が存在しないものの、2020年の東京オリンピックを契機として普及が進み、2030年には約425万台に達する見込みです。

ほぼゼロからのスタートとしては爆発的な拡大ですが、生産とインフラ整備が進まず、車両本体も燃料も高くつくため、先進国以外での普及はしばらく先の話になります。

また、地域別販売台数でも米国で215万台、ヨーロッパで180万台に対し、日本はわずか30万台と、日本での販売台数拡大があまり見込めないという予測です。

日本の場合はHV、PHV、EV、FCV、そして通常のガソリンエンジン車と全ての分野で先進技術を投入しているがゆえに、どの分野でも爆発的に需要拡大するのではなく、緩やかに広がるという意味なのかもしれません。

*Ancar Channel より引用させて頂きました。