◎元気発信プロジェクト(スタンプラリー実施計画)について=一般質問項目別全文②(荒城彦一議員)=柏崎市議会9月定例会議
2 元気発信プロジェクト(スタンプラリー実施計画)のその後の状況について
6月10日(土)からスタートした元気発信プロジェクト(スタンプラリー)も3カ月を経過し、残すところ1ヶ月となりました。この項目につきましても6月にお聞きしましたが、あれから3カ月・・・、どのような変化があるのか、ないのか? 現時点での実施状況、ここまでの反響等について以下の3項目につきお聞きします。
1ここまでの市民利用状況や抽選の状況について?良かった点や反省点・改善点はあるか?
2それに対していかなる手を打っているか?
3最終的には事業を総括・検証して次の政策に活かすべきだと思うが、今後の方向性についてはどのように考えているか?
以上、答弁を求めます。
<消費者及び市民の声>
①これまで来たことのない客が来るようになった。 ②「スタンプラリーやってますか」と確認して、買い物する客が目立つようになった。 ③抽選会の日はフォンジェ館内がいつもより賑やかになった。 ④500円に満たないと、ついで買いする客が増えた。 ⑤お客が商品券を請求しなくても、声掛けすると喜ばれた。⑥8月の売り上げは9%伸びた。 ⑦7月、8月、9月と時間の経過とともに関心が高まり、利用者が増えてきた。 ⑧9月の抽選会は参加者が多くなり、賑わった。 ⑨「スタンプ押してください。商品券ください。」という人が確実に増えてきた。 ⑩「話題性」を提供する効果があるので、よく会話の中に出てきた。 ⑪加盟店(取り扱い店)が多くなったので、反響が広がった。 ⑫周辺部地域では「抽選会場が遠いので商品券はいらない」という人が、少なくなかった。 ⑬もっとルールを徹底してほしい。⇒トラブルの要因となる。 ⑭「1店ずつのスタンプ3枚で福引1回できないか」という人が少なからずあった。 ⑮1,500円以上の買い物で、500円ずつに分けて清算して欲しいと言われた。 ⑯500円に満たないのにスタンプを押してくれと言われ、「出来ないんです」と言ったら、「融通が利かないね」と言って気分を悪くした。 |