猫が鼻水を出す理由

猫の鼻は、人間と比較するととても小さいように思いますが、じつは繊細な機能が集まっている大切な場所です。じつに、人間の1万~10万倍の感度があるといわれています。また、猫の鼻は粘膜からの分泌液で湿っているので、においの粒子が吸着しやすいという特徴を持っています。

また、猫の鼻は独特の構造をしていて、吸い込んだ冷たい空気を温かくし、湿り気を与えます。加えて、鼻粘膜の繊毛が外部からの異物の侵入を防いでいます。この鼻粘膜の白血球やリンパ組織が細菌やウイルスを阻止する役割を果たしているのですが、鼻水が出るとこれらの機能がストップしてしまい、細菌やウイルスが侵入しやすくなります。

この猫の鼻水については、一時的なものか恒常的なものかを判断しなければなりません。一時的なものの例としては、刺激物を食べた時、急に冷たい空気を吸った時などです。人間と同じようなアレルギー性鼻炎の猫は、何かしらのアレルギーがそのほかのアレルギーを引き起こすことがあり、慢性的な鼻水になることがあります。

猫の鼻水の原因として多いのは、猫風邪と呼ばれるウイルスや細菌による症状です。この猫風邪、ひどくなると重症化してしまったり、後遺症が残ってしまったりすることがあります。

*PECOより引用させて頂きました。

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