特集!!【スーパーカーブーム】世代の親父たちへ!!no,10

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スーパーカー特集では、当時一世を風靡した「ランボルギーニ カウンタック」を始め、同社のモデルをご紹介させて頂きました。
そして前回は、「ブガッティEB110」をご紹介致しましたが、今回も引き続きブガッティ、世界最速のくるま「ブガッティ・ヴェイロン」をご紹介させて頂きます。
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ヴェイロン(Veyron 16.4 )は、ブガッティ・オトモビルが2005年から製造しているスーパーカーである。

1998年、フォルクスワーゲングループによって設立された新生ブガッティブランド初の市販車であり、2005年から発売され同グループのフラグシップともなっている。

ヴェイロンの名は初代ブガッティのエンジニア、レーシングドライバーであり、1939年ル・マン24時間レースをジャン=ピエール・ウィミーユとともにブガッティ・タイプ57で制するなど活躍したピエール・ヴェイロンから来ている。

1999年フランクフルトモーターショーにてジョルジェット・ジウジアーロのイタルデザインによるコンセプトカーEB18/3 シロンを発表。
シロンの名は、かつてのブガッティのレーシングドライバーであるルイ・シロンから。
その後フォルクスワーゲンが独自に手を加え、1999年の東京モーターショーでヴェイロンの名を持つコンセプトモデルが登場、この時のモデル名称はEB18/4 ヴェイロンであった。

翌2000年のパリサロンで搭載エンジンがW18気筒からW16気筒に変更され、現在の名称が採用されると同時に、大まかな仕様(最高出力1000hp以上、最高速400km/h以上)が発表された。
2001年には量産化にゴーサインが出ていたが、高速走行時の空力特性、スタビリティの問題や、大型エンジンの採用による排熱の問題もあり、開発は難航していた。

正式車名の「16.4」はV8気筒×2のW16気筒+4ターボチャージャーであることを表している。
ミッドシップマウントされた8.0Lの排気量を持つW型16気筒エンジンは4基のターボチャージャーにより過給され、1001PSを発生する。
厳しい冷却条件を満たすため冷却水は50リットル、エンジンオイルは23リットル必要である。
製造時、このエンジンはすべて8時間のベンチテストにかけられた後、6500rpmのレッドラインで数分間回される。

4輪駆動で、発進から100km/hまで2.5秒で加速し、200km/hまでは7.5秒、300km/hまでは16.7秒、0-200mは6.6秒(到達速度188km/h、カーグラフィック誌計測)、0-400mは9.95秒(到達速度235km/h、同誌計測)、そして最高速度は407km/hに達するとメーカーより発表されている。
ただし最高速に達するまでには11km、そこからのブレーキングに500mが必要なため、最高速を出すには最低11.5kmの直線が必要になる。
また407km/hのトップスピード時の燃費は0.8km/Lであり、100リットルの燃料タンクが12分で空になり、その間の走行距離はわずか80kmである。
組み合わされるトランスミッションは7段DSGである。
これはクラッチペダルがない2ペダル方式のため、日本ではオートマチック限定免許でも運転できる。

フルオートマチックモードとセミオートマチックモードが備わる。
セミオートマチックモードのときはステアリングホイール裏側のパドルで操作する。
このトランスミッションのエンジニアリングを担当したのはイギリスのリカルドである。

ヴェイロンで実際に407km/hを出すには、一旦停車しブレーキペダルを踏んだ状態で、専用のキーを運転席横のサイドシルに差し込まなければならない。
これにより車高が最低位置まで下がり、リアウィングの水平からの角度が最低の2度まで下げられる。
なお事前に、全てのタイヤ及びマグネシウムホイールを新品に交換するという条件をも満たさなくてはならない。

タイヤはヴェイロンの最高速に合わせたミシュラン特製のPAXランフラットタイヤで、価格は1セット2万5000ドルと報道されている。

また、高速走行する際に地上最低高とリアウィングの高さを3段階調整することができる。
地上最低高はノーマルが120mmなのに対し「ハンドリングモード」に切り替えると80mmになり、さらに「トップスピードモード」に切り替えると60mmにまで低くなる。
リアウィングは油圧式で、最大にするとルーフを越えるまで上昇する。
ブレーキを踏むと立ち上がりエアブレーキとなる。

2005年の東京モーターショーで生産型が正式に発表され、2006年6月からデリバリーが始まった。300台を上限として限定生産される。

たとえ300台を超える受注があっても増産することはなく、受注が300台に満たない場合でも生産期間を引き伸ばすことはないという。
このうち日本への割り当ては5%の15台である。
ただこれはあくまで予定ということで、もし日本で15台を超える受注があった場合、世界全体の受注が300台に満たない状態であれば販売していくとのこと。

ブガッティ・オトモビルから指名された日本の正規発売代理店であるニコル・レーシング・ジャパン(アルピナの輸入権を持つ会社として知られる)は車両価格1億6300万円(税込)で販売開始した。
これは100台単位で生産される自動車としては世界最高額であるが、日本ではこれまで4度の価格改定を経て、2009年11月以降の定価は1億7900万円(税込)となっている。
最大の市場であるアメリカ合衆国でのメーカー希望小売価格は125万ドルである。

実際に購入するに当たってブガッティおよびその車のイメージが損なわれることを避けるための審査が行なわれる。
まず日本の代理店であるニコルレーシング・ジャパンが顧客の情報を事前に確認、問題はないと判断された上、職業、購入目的等(年収審査は存在しない)の情報をブガッティ本社に送り、審査が行われる。
これらの審査を通過した時点で購入の事前確認が完了し、約5千万円の予約金を支払うと、航空券(ファーストクラス)を伴った招待状が届き、モールスハイムのブガッティ本社へ招待される。
そこで車の内外装、他オプション等を決め、シートの形状、サイズ、位置などオーナーに合わせ、ブガッティの用意したテストコース(サーキットや公道など)で試乗をし、納車までの間に残りの金額を支払い最終的に納車となる。
本社に行かずに日本で仕様を決めることも可能である。
購入した顧客にはブガッティのオーナークラブへの入会資格があり、クラブではオーナー同士が400km/hオーバーを目指すレース等のイベントが行われる。

2007年、日本で新規登録されたブガッティは3台であった。

2011年8月、ブガッティは、300台限定で生産していたヴェイロン16.4の完売を発表した。
但しオープン・モデルである「ヴェイロン16.4 Grand Sport」は継続販売される。

*画像及び文章の一部はWikipedia他より引用させて頂きました。

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