排気量はパワーではない

よく車の性能を言うときに、排気量は何リッターとか何ccという言い方をしますよね。では何故そういう言い方をするのかご存じでしょうか。

車が走るときには、エンジンの中でガソリンに火をつけて、その爆発する力で動いているのですが、排気量というのはそのガソリンを爆発させる部屋の大きさなのです。

当然、部屋が大きいと一度に爆発させるガソリンの量も多いので、パワーが出るというわけです。当然ですが部屋が大きくなれば、その分ガソリンを多く使うので、基本的には燃費は悪くなります。

ではよく、直4の1.8リッターエンジンとかいうのはどういう事でしょうか。

直4というのはエンジンの形です。直というのは直列の事で、その後ろの4というのはガソリンを爆発させる部屋の数です。実際に爆発させる部屋というのは牛乳ビンのような筒の形をしています。直4の1.8リッターとは一個あたり450ccの大きさの筒が縦に4個並んで置かれているエンジンということです。

そんな感じでV6の3リッターエンジンだと、横から見たときにV字型に500ccの筒が6個配置されているエンジンだという事ですね。

何となくイメージできたでしょうか。排気量は大きいと基本的にはパワーがある車ですが、排気量自体は車のパワーそのものを指す数字ではないのです。

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