1975年に発表されたフェラーリ 308GTBというクルマがありますが、そのボディには2種類のバージョンがあります。
初期のモデルはFRP(ファイバー)という材質で製造されていました。
これは労働ストライキでスチール製ボディの製造が間に合わなかったから(!)と言われています。
77年以降はスチール製へと変更され、現在ではむしろFRPボディの希少性が高くコレクターズカーとなっているようです。
1975年に発表されたフェラーリ 308GTBというクルマがありますが、そのボディには2種類のバージョンがあります。
初期のモデルはFRP(ファイバー)という材質で製造されていました。
これは労働ストライキでスチール製ボディの製造が間に合わなかったから(!)と言われています。
77年以降はスチール製へと変更され、現在ではむしろFRPボディの希少性が高くコレクターズカーとなっているようです。