ちょっと珍しいペット!【その参】

世界各国には珍しいペット、そして珍しいペットを飼っている人がたくさんいます。
人気が高い犬や猫は、古くから人と共に生きてきました。
しかし国や地域によっては凶暴な動物でさえ普通にペットとして飼っているところもあります。
どんなペットでも愛情を注げば気持ちは通じます。

<一般的にあまり飼われていないペットの飼育に関する注意点>
珍しいペットを飼うに当たって注意することは周囲の環境が整っているかということです。
まずは飼いたいペットが快適な気温を維持できるか。
南米や砂漠の生き物なら冬の寒さ対策を、北国の生き物なら夏の暑さ対策は基本です。
これができないのなら飼うことは厳しいでしょう。
次に動物病院で診てもらえるかということ。
獣医=どんな動物も治せるなんて思わないでください。
獣医だって診たことのない生き物がかかった病気を治せるとは限りません。
まずは珍しい動物を診てもらえる獣医さんが近くにいるかを確認しましょう。
最後は家庭やご近所でのトラブル。
よく鳴く動物や外で飼う動物なら、ご近所迷惑になってしまうので注意しましょう。

では、今回のちょっと珍しいペット!【その参】でご紹介するのは!!!

こちらです!

●フクロモモンガ
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大きな黒目に豚っ鼻、クルリとした長いしっぽがなんともかわいい。
離乳前後の子供の頃から育てたフクロモモンガは飼い主にたいへんよくなつくため、近年ではペットとしての人気を集めている。
名前に「モモンガ」とついているがコアラやカンガルーと同じ有袋類の仲間。

●特徴
フクロモモンガは基本的に夜行性。
前足と後ろ足を繋ぐように伸縮性のあるひだ(飛膜)があり、このひだを使って樹から樹へと飛び移る。
全部で28本の歯を持ち、下の歯2本が切歯として大きく前に突き出している。
有袋目であり、メスは腹部に育児嚢を持つ。

●プロフィール
目属性:有袋目フクロモモンガ科フクロモモンガ属
分布:オーストラリア大陸・ニューギニア諸島
体長:約12.7~15.2cm(尻尾を含めると24~27cm位)
体重:平均115g~140g
寿命:約8~10年

●価格
1万~3万円くらい。

●飼育ケース
フクロモモンガは樹上性の動物なので、成長してからのケージは高さのあるものが適しているといえます。1辺が40cm以上、高さが50cm以上はあるものがおすすめ。
秋冬に網目ゲージで過ごす場合は、ダンボール箱で周囲を覆ったり、タオルやブランケットで覆うなどして、冷気がはいらないように工夫が必要。
ケージ内には適当な長さ、太さの木の枝を入れてあげる。
巣箱の中にはティッシュペーパーやキッチンペーパーなどを丸めたものをいれてあげると隠れることができストレス解消になる。

●快適な温度
保温は7月~9月頃の夏季を除き、幼年期には必須。
梅雨時、急に気温が下がってしまっただけでも体調を崩すベビーも少なくないので最低気温が20℃以下なら保温が必要と考える。また湿度は50%くらいが快適。
大人のフクロモモンガでも冬の最低気温は18~20℃です。パネルヒーターなどを使って温度を維持するように調整する。
また、直射日光と湿度に弱いので、ゲージを置く場所はよく考える。
過ごしやすい温度は室温が24~25℃。風通しがよい場所ということなら28度くらいが適温です。

●餌
いくつかの器を用意して、「タネ類・乾物」「果実・野菜」「ゼリー」「ワームなど昆虫」に分ける。
フクロモモンガはエサに頑固なところがあり偏食の強い動物なので、1つの物をたくさん与えるより、少量づつ、いろいろな食材を与えてみる。
エサの交換時期は基本的に朝夕ですが、フクロモモンガの行動は夜なので、昼間は少量にして、夜の与えるエサの量は多くする。

●ふれあい
フクロモモンガを外に出す時には、ゲージを床に置いた状態(低い位置)で外に出し、手のひらで包み込むように抱く。油断するとすぐに飛び出してしまうので注意が必要。
環境になれないうちに遊ばせ過ぎたり、かまい過ぎると、疲れて衰弱してしまうので徐々に遊ぶ時間を伸ばしていく。
夜上着のポケットなどにティッシュペーパーと一緒に入れてあげて、ポケットの中のフクロモモンガに好物の食べ物を与えるなどして触れ合うと懐きやすい。

*一部「珍しいペット大集合」より引用させて頂きました。

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