「人生が変わるきっかけ」=生かされている意味さがし(93)

93 人生が変わるきっかけ=生かされている意味さがし(93)

今朝のテレビで「人生の転機」についてインタビューをしていました。「子どもが産まれたとき」「一人で学生生活を始めたとき」「就職したとき」と色々ありましたが、「幼稚園の発表会で……」という女性がいて、その年齢で「転機」と答えたのには少し驚きました。(笑)

人それぞれに転機はあると思います。それも大きな転機は思い出せるのでしょうが、小さな転機は「う~ン!」と考えてしまいますよね。なかなか人生の変化を「転機」と言う言葉で記憶していないせいだと思うのです。

私は、ごくごく些細な日常の判断も人生の転機なのかも知れないと思うのです。それは仏様や神様の必然的な導きや試練かも知れない! というのは、この本でも書いていますが、ちょっとしてことで、人生なんて大きく変わるものです。

今朝、バスに乗り遅れた人、風邪で会社を休んだ人、朝食にご飯がなかったのでパン食にした人…。すべて日常の話です。

バスに乗り遅れた人は、「朝からつまづいたな」と思ったでしょうけど、本来乗るべきだったバスが十分後に事故に遭っていたかも知れません。

風邪で会社を休んで、いつもの病院が休診になっていて、やむなく違う医院にいったら微熱に加えて、脈拍が二倍になるような看護師さんに出会って結婚するかも知れません。

パン食でお腹が満たされなかった貴方は昼のグルメ番組に触発されて、午後から退職願いを書いて築地の寿司屋に修行を決めるかも知れません。

毎日のちょっとした「き っかけ」「転機」で、人生は本人の意図する方向には行かないものです。そして、そのことが決して悪い方向ばかりには行かない! ということです。誰かさんに仕組まれた「人生」だから、本人が計画していない「転機」があると思うのです。

私は大きな転機が三つ。十五歳で高校受験に失敗し、人格が変貌したとき。二つ目は職場で良い上司に沢山出会って、仕事の仕方や生き方を教えてもらったこと。三つ目は自分の能力を過信して、公務員から民間企業に就職したときです。

003「大きな転機だった……」と笑いながら語っている将来の自分を目指しています。

〈松谷範行氏著作:「生かされている意味さがし」より〉

この記事はブログ管理者からの無理な申し出を、筆者から受け入れて頂き掲載しているものです。

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