◎経済活性化の視点と財政運営について=一般質問項目別全問④(荒城彦一議員)=柏崎市議会9月定例会議

◎経済活性化の視点と財政運営について=一般質問項目別全問④(荒城彦一議員)=柏崎市議会9月定例会議

地域経済の活性化にとって、行政運営の占める役割は非常に大きい、と申しげる事が出来ると思います。例えば、柏崎市の市内総生産をザックリと3,100億円とすると、それに対する割合は、(予算ベースで見て)一般会計で約15%、これに企業会計、特別会計を加えると、29%を占めます。つまり、行政の予算執行はそのさじ加減一つで、大きく地域経済に影響してくると思います。

私は6月定例会でこの視点から「第5次総合計画と財政運営について」質問をしました。その中で「メリハリある予算執行」と「縮小予算より増額予算を」という提案をしました。

これに対する市長の答弁は「予算にメリハリをつけることに関しては自分もそうしたいと思っている。しかしながら、限られた予算の中では限界がある」また「平成29年度予算については、12月6日就任時点では、ほぼ90%が固まっていた。」「自分の公約を差し込めたのは10%有ったか無かったか位である」という意味の内容だったと思います。つまり、自由裁量の予算確保の難しさを言われたのであろうと思います。

そして、「縮小予算より増額予算を」ということに関しては、「人口減少の流れや」1例として、「第五中学校の建設費前倒し、借換債や中越沖地震被災住宅制度融資などによるもので、実質は前年度と変わっていない」という答弁でした。その上で、「上げ潮派、財政規律派」という分け方をすれば、「自分は財政規律派で在りたい」とも言われました。

以上のことを頭に置きながら質問ですが、3点お聞きします。

  1. 平成29年度も半分を経過しようとしていますが、ここまでの経緯の中で、地域経済の活性化に繋がる執行が出来てきているか?
  2. どのような課題が見えてきているか?
  3. 以上の点を踏まえて、新年度予算編成方針も視野に、桜井市政の基本的予算執行の考え方について。

「経済なくして福祉なし、経済なくして教育なし、経済なくして市民生活の幸せはない」と申し上げておきたいと思います。 アベノミクスは好景気を持続していると言われています。また、人手不足は深刻で「仕事はあるが人がいない」状況が続いているということであります。これに加え「オリンピック重要が追い打ちをかけている」という現状があります。製造業を中心に「産業界は活況を呈している」と言う話もあるようです。しかしながら、「柏崎地域の元気度」はまだまだという感じがしています。私は財政運用で背中を押す時だと思います。ご答弁を求めます。

以上

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