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犬の歴史その3

お互いがお互いを必要とし始める

一緒に生活をするようになり、一緒に狩りすることで効率的に獲物を手に入れることができるようになりました。
また、人間は野生動物を飼いならすことができるという発見をしたことで牧畜を発明しました。
さらにその家畜が逃げないように管理したり、外敵から守ったりという役割を犬が果たしました。

「えせ者の空笑い」=今日のことば(191)

◎えせ者の空笑い

日本のことわざ

 いかがわしい者は、おかしくもないのに、よく高笑いをしたりするということで、腹黒いたくらみを隠すためかと、良くは思われないこと。

「想像力を養うべきです」=生かされている意味さがし(66)

66 想像力を養うべきです=生かされている意味さがし(66)

二十一世紀になり、昔に比べてモノも情報も溢れ、目に映るもの、行動する範囲も格段に広がってきています。

時が流れるスピードも速くなりました。学者さんがラジオで話していましたが、「平安時代は、会話のスピードが今の二倍も三倍も遅かったと推察される」ということで、人間の思考回路も瞬時に脳内を廻るようになっているのでしょうね。

そんな刺激の多い時代だから、一つのことから色々なことを考えて、膨らませて、或いはイメージを具現化していくという作業は、平安時代の人よりはるかに進んでいる筈です。

ところが、最近の若者からは想像力というものを感じないのです。

「自分がこうすれば人が困る」「人を殺めれば法で裁かれる」「相手を叩けばこういう痛さを感じる」「この場面で自分本位の行動をすれば周りや全体に大きく影響する」……、当たり前のことですが、こういう「基本的な想像力」というより「簡単な予測」すら出来ないように思うのです。

だから、ゲームのように簡単に人を殺害し、窃盗を繰り返し、ホームレスを襲い、自分本位の生活をし、不満があれば他人や世間を恨む。想像力がないから、そんな生活を送っていてもプラスのイメージを持つことが出来ずに、そこからの脱却も出来ない。ズルズルと転落していく人生を嘆いているだけになるのです。

いつも、突き詰めて考えると、今の時代の負の部分の多くは「教育」にあるのだと思ってしまいます。

成績主義ではなく、道徳的な教育や人間の本質、尊厳、生き方をしっかり習得して大人にならなかったために社会の秩序が乱れ、あちらこちらで綻び、無駄な税金を使って修復しなければならない時代にきているのだとも思ってしまいます。

OAのサイバー攻撃もウイルス対策も、この世になければ、どれだけの資金で世界の子供達が救えるだろう! と飛躍して考えてしまうこともあります。

もう一度、豊かな心と、人間力、想像力を育てるべきではないかとも思うのです。

003 和歌や短歌などで、豊かな想像力で人間の機微を詠いあげた平安の人達より、はるかに劣り、退化している現代人の想像力は、会話のスピードアップと相反しているのかも知れません。

〈松谷範行氏著作:「生かされている意味さがし」より〉

この記事はブログ管理者からの無理な申し出を、筆者から受け入れて頂き掲載しているものです。

随想

自動車の歴史その3

自動車の量産化、普及へ(1900~)

1900年代初頭は、蒸気自動車がまだ主流であった。
そんな中、フランスのド・ディオン・ブートンは、1900年の1月から翌年の4月にかけて1500台のガソリン自動車を販売。
ガソリン自動車の生産・販売で世界をリードしたのは、フランスだった。

その後すぐ、アメリカが自動車産業界で圧倒的な存在感を示すようになる。
ヨーロッパでは貴族の趣味としてスタートした自動車だが、広大な国土を持つアメリカでは広く大衆が馬車に代わる移動手段を求めた。
1901年に登場したオールズモビル・カーブドダッシュは、同年に425台、翌年には2500台が製造され、アメリカ初の量産車となった。

自動車大衆化の象徴が、1908年に登場したT型フォードである。
アイルランド移民2世のアメリカ人のヘンリー・フォードが1903年にフォード・モーターを設立、“大衆のためにクルマをつくる”ことを志し、開発されたクルマである。
簡素な構造で、運転も容易なこのクルマは、初年度に1万台が製造された。
1913年には史上初のコンベヤラインが完成し、一日に1000台が生産されることになる。
生産が終了した1927年までに、総生産台数は1500万7033台に達した。

自動車の大衆化の一助となったことがある。
それは、1912年キャデラックに初めて採用されたセルフ・スターターの発明である。
今では、エンジンスタートボタンを押しさえすれば簡単にエンジンはかかるが、昔は重いクランクハンドルを力いっぱいに回さなければならなず、女性や老人ではエンジン始動が難しかった。
男性が操作してもハンドルが逆回転してしまうこともあり、これがもとで腕の骨折や、死亡してしまう事例もあったほどである。

自動車の大衆化が進むとともに、さまざまな高級車も出現した。
1906年、イギリスのロールス・ロイス・シルバーゴーストは50馬力の6気筒エンジンを搭載し、静粛性とスムーズさで世界的な名声を確立した。
ほかにもヨーロッパのブガッティやイスパノ・スイザ、アメリカのキャデラックやデューセンバーグなどの 極めて高価な高級車が登場し、貴族や富豪が競って手に入れた。

また、スピードへの憧れは、自動車をレースへと導いていった。
1906年にはフランスで第1回ACFグランプリが開催された。
この時点では蒸気自動車のほうが速く、ちょうどこの年、速度記録に挑戦したスタンレースチーマーが205.4km/hを出している。
ガソリン自動車が200km/hの壁を超えるのは、その3年後だ。
1907年にはイギリスに世界初の常設サーキット、ブルックランズが完成する。
レースで競い合うことにより、自動車は飛躍的に性能を高めていくことになる。
アメリカでは、1911年にインディ500マイルレースが初めて開催された。
1923年にフランスでルマン24時間レースが始まり、1929年にモナコ・グランプリの第1回大会があった。
レースは自動車メーカーが国家の名誉をかけてコンペティションを繰り広げる場となり、ベントレー、アルファ・ロメオ、メルセデス・ベンツなどが名勝負を繰り広げた。
イソッタ・フラスキーニ、トーマスフライヤー、スタッツ・ベアキャットなどのスポーツカーも出現した。